【6】お手本にする会社を見極めましょう!

先日、見たネット記事で

こんなことが書いてました。

 

 

 

いきなりのジョギングは危険!

 

 

 

ジョギングって

健康に良いんじゃないの?

と思いながら

半信半疑で読むと

こんなことが・・・

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー

ジョギング中の着地時には、

ひざに体重の約3倍もの負荷

がかかります。

 

その為、肥満の人がいきなり

ジョギングを始めるのは

非常に危険です。

 

ひざに負担がかかり過ぎて、

けがや故障の原因になりかねません。

ーーーーーーーーーー

 

 

だから、まずは

ウォーキングから

始めましょう

ということでした。

 

 

 

これを読んで、会社も

同じだなと思いました。

 

 

中小企業が大企業が

やっていることをしても

うまくいかないことがあります。

 

それはやり始めた時の

の差だと思います。

 

差というと、、、

企業規模だけじゃなくて

会社の組織としての

レベルもあります。

 

 

経営理念を作りましょう。

経営計画を作りましょう。

クレドを作りましょう。

ISO認証を取得しましょう

  

 

といっても、

元々、実行するような

風土や受け入れ体制

でなかったら、

折角の取り組みも

実行されないまま

中途半端になることもあります。

 

 

 

結果として、

社内が混乱してしまい、

社長・社員の失望感を

生むだけです。

 

 

 

大企業が

今の企業規模に

なったのも、

いろいろな

紆余曲折があった

はずです。

 

 

 

なので、目の前の

成功例だけを見るのではなく

そこに至るまでの状況を確認して

自社にどう当てはめるかが重要です。

 

 

 

大企業を見るよりもむしろ

自分より一歩、二歩進んでいる

同業種や異業種の中小企業に

目を向けることも一つです。

 

 

大企業や中堅企業は

進みすぎています。

 

 

 

何も手を付けていない経営者は

ジョギングのような

中上級レベルから始めずに

ウォーキングのような

初級レベルから始めましょう。

 

そのためにはお手本にする会社を

見極めましょう!

 

 

■メルマガ登録のご案内

 

メールマガジン登録してくださった方には、

日報(スタンダード版)のフォーマットを特典

として差し上げます。

 

そして、このメールマガジンでは

 

・日報に対する見方を変える

・売上アップのための日報の書き方

など、これまでの自分・自社・自店を

変えるヒントをお届けします。

 

こちらからご登録ください。