「面倒くさい系」とは
栢野克己氏の新刊
「小さな会社の稼ぐ技術」
に出ている言葉です。
ライバルとの
差別化を図るために
弱者、特に中小零細企業は
「面倒くさい系」
で勝負する
ということなのです。
「面倒くさい系」とは
面倒くさいことなのです。
例えば、
お礼状を書く
注文を受けたら作る
など普通はやらないことを
手間暇をかけてやることです。
クライアントさんでも
「同業はやらないけど、
これがウチの生きる道」
と言っていた社長が
いらっしゃいます。
面倒なことを
続けることが
差別化になり
ブランドになります。
それを続けるために
日報にチェックリストとして入れたり、
どのくらいやっているかを記録しましょう!
栢野克己氏の新刊
「小さな会社の稼ぐ技術」
オススメです。
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