前回、「いつまで」
という〆切だけでなく、
「どのくらいかかる」
かという所要時間の
大切さについて、
お伝えをしました。
この所要時間の見積が
おかしくなると、
全体のスケジュールが
ズレてしまいます。
だからこそ、
この所要時間の見積こそ、
経験の証だと思うのです。
仕事ができる社長は
この時間の見積が
きっちりしている。
おそらく時間を意識して
日々の業務をおこなっている
からだと思います。
なので、この仕事は
大体〇〇分というのが
染みついているのです。
ただし、同じ仕事ばかりでは
ありません。
初めて経験する仕事もあります。
そのときは、
仕事を分けて、
所要時間を考えること
が大事だと思います。
調査で3時間
社内打ち合わせで1時間
仕入先との商談で1時間
などです。
大きな仕事だと
この仕事の分割が
大事です。
このように、
仕事を分けて
それぞれの所要時間を
見積もると全体が
見えてきますし、
月間・週間スケジュール
にも落とし込みやすいですよ。
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