【61】ターゲットを絞る

 

 

最近、コンビニで

飲食スペースが

増えてきましたよね。

 

 

クライアントさん先の

訪問の時間調整のため、

コンビニの飲食スペースに

行ってみたら、

家庭教師の広告

を見かけました。

 

 

キャッチコピーが

「平均点がとれない

 塾で伸びない子」

というもの。

 

 

 

よく見てみると

「平均点より下の子」

「やる気の出ない子」

「授業についていけない子」

を対象にした、

「勉強の大嫌いな子専門」

ということで、ターゲットを

明確にしています。

 

平均点よりも上でなく、

受験向けではないのですよね。

 

 

広告のキャッチコピーも

誰にでも合うように考えたら

結果的に中途半端なものになります。

 

 

ターゲットを

絞ることは怖いですが、

絞ったところで

「お客様がいる」

「ライバルがいない(少ない)」

「自社が勝てる」

ならば、絞った方が勝ち目が

あるかもしれません。

 

その方が、やることも絞られて

効率的かつ大量の行動ができますよ。

 

 

■メルマガ登録のご案内

 

メールマガジン登録してくださった方には、

日報(スタンダード版)のフォーマットを特典

として差し上げます。

 

そして、このメールマガジンでは

 

・日報に対する見方を変える

・売上アップのための日報の書き方

など、これまでの自分・自社・自店を

変えるヒントをお届けします。

 

こちらからご登録ください。