前回、
「どんな人が欲しがるか?
を徹底的に考え抜く」
をお伝えしました。
特に
「喉から手が出るほど」
「困りに困れ果てて」
という状況を想定すること
大事でしたね。
なぜ大事かというと、
お客様のその気持ちに
寄り添うことが、
商品・サービスを提供した時に
よりご満足頂けるからです。
例えば、仮に塾の経営者だとして
お客様である親御さんから
「子供の受験のために
他の塾に行かせたけど、
成績が上がらない・・・」
などの悩みをお伺いしたとして
当塾がその悩みの状況に
しっかり寄り添い、
解決策となるプランを提示したら、
納得感をもって購入頂けるのです。
例えば、
当塾にとって、
どんな悩みを持つ
親御さん・お子様が
当社が最大限力を
発揮できる塾なのでしょうか?
それを突き詰めて考えることが、
重要なのです。
例えば、
・やる気が続かない
・毎回同じミスをする
・国語の文章が理解できない
などなど、
そのシーンを浮かべるわけです。
そうして、突き詰めた結果として
・お客様を「絞る」
・自社が「勝てる」土俵を選ぶ
・ライバルがいない「ニッチな」
マーケットを求める
になるわけです。
では、どう見つけるか?
自分のこれまでの経営感覚で
気づいたり、その他お客様の声が
必要な場合もあります。
時には誰かに質問を受けながら
という場合もあります。
「喉から手が出るほど」
「困りに困れ果てて」
という状況をいくつか
考えてみましょう。
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