【137】ガントチャートを中小企業経営に活かすコツ5(やるべき事の共有)

前回

 

たてよこ計画
 (ガントチャート式年間計画)

 

の活用の前提として

 


ビジョンの共有の
大切さをお伝えしました。
 

 

会社やお店の将来を
具体的に考える

ということでしたね。

 

 

そして、
その将来に向かって
どうしていくかを

 

たてよこ計画
 (ガントチャート式年間計画)

 

行動レベルまで

落とし込んでいくのです。

 


会社やお店の
あらゆる活動を
たてよこ計画に盛り込み、
やるべき事を
共有していくのです。

 

 

社員・スタッフの立場としても
会社のやるべき事が
見えるようになると
スッキリするわけです。

 

そして、定期的に

たてよこ計画を眺めて

・何ができて

・何ができなかったかを

みなで確認し、次の取り組みを

考えていくというワケです。

 

当然、

たてよこ計画の

変更もしていきます。

 

 

優先順位が変わることが

ありますから。

 

 

それも、

見えるようにすることで

社員・スタッフの共有が

進みやすくなるのです。

 

 

社長や経営者が

分かったつもり・・・

ということはよくあります。

 

 

そういう意味でも、、、

たてよこ計画は
社員・スタッフとやるべき事を

共有・実行していくには

よい道具なのです。

 

 

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