【139】中小企業の差別化戦略2(大きな違いを打ち出す)

前回、中小企業にとっての差別化として

●他社との「差別化」
 と
●お客様にとっての「特別化」

この両方から考えることが
重要とお伝えしました。


他社との違いを際立たせるだけではなく、
際立たせることで、お客様にとっての
特別な存在を目指すことが、お客様に
選ばれ続けることになると考えています。

 

「差別化」「特別化」
を意識している経営者から
お伺いするのは


「他所(ヨソ)がやらないことをやる」

という方針です。


要は大きな違いを打ち出すワケです。


その時に、お客様にとっての特別化
ができていれば、選ばれます。


ただし、これは

言うは易し・行うは難し

 

 

かなりハードルが高いのも事実です。

 


自社のノウハウがないとすぐに
マネされてしまいますが、
だからこそ、ノウハウを蓄積し、
その方向性を大事にする会社
もあります。

 


次回は、それ以外の差別化の在り方について
お伝えします。

 

 

 

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