【162】お付き合いしたいお客様のことを考えるのがポジショニングの第一歩

前回、

ポジショニングが
経営戦略そのもの

ということを
お伝えしました。

 

 

どんな会社・お店でも
お付き合いしたいお客様

というコトをぼんやりと

考えているはずです。

 


例えば、
 高齢者
 主婦
 子供
 富裕層
 中小企業
などなど・・・


ポジショニングとは
お客様の頭の中を考えること
でしたよね。

 

 

例えば、
高齢者にとって
自分の会社、自分のお店が
どのように写ると、
愛着を持ってくれるのだろうか?
と考えていくのです。

 


その時に、重要なことは

お付き合いしたいお客様

・お困りごとが明確なのか?
・叶えたいことが明確なのか?

を知っているかどうかです。

 

 

そして、次のステップが
・お困りごとの解決
・叶えたいことの実現
が他社ではなく、自社が
選ばれる理由があるのか?

と考えていきます。

 

 

ポジショニングに関する

コンサルティングでは

このあたりを一緒に

考えていきます。

 


高齢者といっても幅が広いです。
いろんな高齢者がいますからね。

 


その時に、

具体的に「誰か」を
想定して考えることが、
ポジショニングを考えることが
重要です。

 

近所の〇〇さんでもいいし、

お店に来てくれている□□さんでも

OKです。

 

その方の、具体的な、
・お困りごと
・叶えたいこと
をどのような言葉で
言っているのかを思い出したり、
会話して引き出すことが、
ポジショニングを考える上で重要なのです。

 

 

 

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