【183】中小企業はガントチャートで事業計画を深掘りする

前回は、事業計画をガントチャートに

落とし込み定期的に見直すことをお伝えしました。

 


システム開発のガントチャートは
納期がズレる・ズレないの話が多いですが、
事業計画のガントチャートは
 

・新規実施すること

 

・延期すること

 

のほかに

 

・行動をより具体的にすること

 

・行動を変更すること

 

などをおこなっていきます。

 

 

その中で、今回

 

・行動をより具体的にすること

 

についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

良くないガントチャートは
後で振り返っても行動が
分からないもの。

 

 

 

例えば、ガントチャートの項目に
一言、「営業」と書いてあるものがあります。

 

そうすると、後から見て

 

・何をどうするのかが不明だったり、

 

・分からないが故に、行動を起こせなかったり

 

します。

 

 

だからこそ、定期的に見直し深掘りして、
自らが動けない状況を確認して、
行動をより具体化にする必要があるのです。

 

計画が実行できないことを

「忙しい」ことを理由にするケースがあります。

 

それは、行動することがボヤッとしていて

自分にとって大きな塊のように見え、

その大きさによって、自らが動きにくくなっている

こともあるかも知れません。

 

 

自分が決めた計画を一歩踏み出すには
行動をどう深掘りしたらいいのかを

考えてみましょう。

 

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