これまでガントチャートを
事業計画に活かすことをお伝えしてきました。
そもそも、ガントチャートは
システム開発やプラント・建築
関連などでよく使用されます
ガントチャートにて
通常、やるべきことを事前に洗い出し、
その項目がスケジュール通りに
進んでいるかチェックします。
ここで是非とも
お伝えしておきたいコトとして
事業計画でガントチャートを
使用する場合は、
変更・割り込み事項が多いことを
頭に入れておくことが重要です。
変更や割り込み事項があるので、
ガントチャートが使い物にならないのではなく、
変更や飛び込み事項があるからこそ、
ガントチャートで様々なアクションを
管理する必要があるのです。
場合によっては、
割り込み事項によって、
今月達成できずに、
来月以降なるかも知れません。
それを来月にずらしつつも、
ガントチャートを変更し、
来月はしっかり実行していくことが
重要なのです。
このガントチャートは、
社長・経営者のアクションプランを
自らや自社を管理して、
自らや自社を律するものなのです。
ガントチャートなしに
やるべきことをやらずに
過ごしていると、目の前のTO DOに
追われる毎日になってしまいます。
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