今回はPDCAの
「C(Check:チェック)」
に関することです。
先日、クライアントさんの
販促の効果検証をおこないました。
営業やセールをおこなう際に、
宣伝広告費などが発生する
ケースがあります。
例えば、ダイレクトメール
やチラシを作成して配布、
最近はネット広告なども
あります。
もちろんローラーをかけた
営業もあるかも知れません。
そこで良かった悪かったで
一喜一憂することがありますが、
重要なのが、その検証をすること。
●お客様がどのくらい見たのか?
そして
●どのくらい反応したのか?
そして
●結果どのくらい購入したのか?
を把握しておく必要があります。
というのも、次の営業などを
おこなう際に大切な基礎情報
になるからです。
思ったほどの反応がない場合に、
・媒体(チラシ・ネット)がよくなかったのか?
・打ち出し方がよくなかったのか?
などテストをし続けないと検証はできません。
ダメだから、次の手に変えることも
ありますが、前回何がダメだったのか
整理しておかないと、すべてがダメに
なってしまします。
検証も分けて考えていく必要があります。
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