【208】PDCAの「C」~効果検証をおこなう重要性~

 

今回はPDCAの

「C(Check:チェック)」

に関することです。

 

 

先日、クライアントさんの

販促の効果検証をおこないました。

 

 

営業やセールをおこなう際に、

宣伝広告費などが発生する

ケースがあります。

 

 

 

例えば、ダイレクトメール

やチラシを作成して配布、

最近はネット広告なども

あります。

 

 

もちろんローラーをかけた

営業もあるかも知れません。

 

 

そこで良かった悪かったで

一喜一憂することがありますが、

重要なのが、その検証をすること。

 

 

 

●お客様がどのくらい見たのか?

そして

●どのくらい反応したのか?

そして

●結果どのくらい購入したのか?

 

を把握しておく必要があります。

 

 

というのも、次の営業などを

おこなう際に大切な基礎情報

になるからです。

 

 

思ったほどの反応がない場合に、

・媒体(チラシ・ネット)がよくなかったのか?

・打ち出し方がよくなかったのか?

などテストをし続けないと検証はできません。

 

 

ダメだから、次の手に変えることも

ありますが、前回何がダメだったのか

整理しておかないと、すべてがダメに

なってしまします。

 

検証も分けて考えていく必要があります。

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