【238】貼った目標が「風景」にならないようにするためには

 

「作った目標を貼っておきましょう!」

というのはどこかで聞いた話

かも知れません。

 

 

このブログでも、

「目標は見えるところに貼る」

ということをお伝えしています。

 

 

しかし、その貼った目標、

いつのまにか、まわりの

「風景」に一体化と

していませんか?

 

 

つまり、貼った目標の存在

すら忘れてしまって、

大事な目標が風景の一部に

なってしまっているということです。

 

 

 

そういう人、多いんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

実は私もそうですし、他の人に

聞いてみるとそういう方が多かったです。

 

 

 

では、風景にしないでおくには

どうしたらいいか?

 

 

それは、目標を見た後、

アクションを組み合わせることを

オススメしています。

 

 

目標を見た後、

・改めて目標のことを考える

・紙に書き出す

・願う

などなど。

 

 

 

要は風景にさせないように

アクションを組み込み

ルーティンのように

一連の動きにするということです。

 

 

前回お伝えした、目標を自分に

メールを送ることも、メールを

「削除」するというアクションを

入れています。

 

 

もちろん目標をしっかりと

思い返して削除します。

 

 

 

「目標+アクション」

 

 

これが目標を風景に

させない取り組みなのです。

■メルマガ登録のご案内

 

メールマガジン登録してくださった方には、

日報(スタンダード版)のフォーマットを特典

として差し上げます。

 

そして、このメールマガジンでは

 

・日報に対する見方を変える

・売上アップのための日報の書き方

など、これまでの自分・自社・自店を

変えるヒントをお届けします。

登録後、本人確認用のメールを配信させて頂きます。受信メール内の認証リンクをクリックしてください。