【291】「緊急性は低いが重要性は高い」ことを改めて考える

 

時間管理において

時間管理のマトリクスについて

お話しする機会があります。

 

 

時間管理のマトリクスとは

名著「7つの習慣」で

登場する考え方です。

 

 

やるべき事ややっていること事

「緊急」と「重要」に従って、

次の4つに分けるものです。

 

第一領域 「緊急性も重要性も高い」

第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」

第三領域 「緊急性は高いが重要性は低い」

第四領域 「緊急性も重要性も低い」

 

に分けていきます。

 

特に

 

第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」

 

に時間をどれだけ使えるかが自分の成長に

とって重要なのです。

 

それがなかなか

できていないのがほとんど。

 

 

残りの3つの領域の仕事に

時間を取られているのです。

 

 

中には、

 

第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」

 

が出せないという経営者もいます。

 

ひょっとしたら

会社の将来像について

腹落ち感がないかも知れません。

 

第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」

 

ことでやるべきことはないかを

考えることも重要ですね。

 

それは会社の戦略を考えると

いうことにつながると思います。

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