【307】ガントチャート式年間計画の作成のメリット(6)他のスケジュール管理との違い

 当社でオススメしている

ガントチャート式年間計画。

 

前回、ガントチャート式年間計画の

作成のメリットとして

 

(1)見える化

(2)共有化

(3)細分化

(4)逆算式で考える

(5)ボリューム管理

(6)進捗管理

 

をお伝えしました。

 

 

例えば、カレンダーだと、

〆切は分かりやすいのですが、

会社のやるべき事が一覧で

表現できなかったり、

カレンダー上では細分化しにくかったり

という状態になります。

 

そうなると、ガントチャート式年間計画

では可能なボリューム管理や進捗管理が

できにくくなります。

 

 

一方、TO DOリストだと、

やることが一覧できるのですが、

いつから着手するとか、

それぞれのやることの関連が

見えにくくなったりします。

 

 

もちろん、これまで慣れ親しんだ

カレンダーとTO DOリストを使いながら、

ガントチャート式年間計画

も活用すると、

それぞれが、より成果が出る

ビジネスツールになるのです。

 

私自身も、

・ガントチャート式年間計画

を土台にして

・毎日の仕事管理:TODOリスト

・毎週・毎月の仕事管理:カレンダー

に活用してます。

 

 

 

 

TOリストとカレンダーだけだと

スケジュールが入ると忙しく感じて

しまうのですが、目先のことだけに

一生懸命になっているのです。

 

将来を見据えて、そのゴールに向かって

何をするのかを考えて、

ガントチャート式年間計画

を作成することが小さな会社・お店が

成長するために重要なことなのです!

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