中小企業の経営者や
個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
ガントチャート式年間計画に
社長としてすべきこと
を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
1年分を書いてみる
に関することです。
通常の年間計画の場合、
数行書いて終わりという
ケースが見受けられます。
それが
・具体的な目標・計画だったり、
・スローガンのような目標・計画であったり
します。
ガントチャート式年間計画では
それを
・細かいステップに分けたり
・〆切を区切ったり
していきます。
セミナーやコンサルティングなどでは、
1年分を計画してもらうことがあります。
数行程度の計画なら
何となくで書けるのですが、
ガントチャート式年間計画だと
より具体性を持たせる必要があります。
そこで、
「より計画が具体的になった!」
という喜ばれる経営者もいらっしゃれば、
「結局何も考えていなかった」
という反省される経営者もいらっしゃいます。
それを実感できるのは
1年分を書いてみる作業なのです。
2018年、どんな計画にしていきますか?
ガントチャート式年間計画で
具体化することをオススメします!
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