【372】中小企業がガントチャート式経営計画を策定する効果・メリット(1)~一覧性~

 

中小企業の経営者や

個人事業主の方向けに

ガントチャートを活用した

経営計画の作成のコツを

コンサルティングをはじめとして、

セミナー・研修で

お伝えしています。

 

 

 

ガントチャート式経営計画の

効果・メリットを

これからお伝えして参ります。

 

 

今回は

 

一覧性

 

です。

 

 

ガントチャートは

・今後の行動を「たて」

・時期「よこ」

に表現します。

 

 

 

こうすることで、

「何を」

「いつ」

おこなうべきかが

パッと見えるのです。

 

 

 

TO DOリストの場合、

「すること」は明確なのですが、

それぞれのすることの

負荷などが見えにくかったり、

長期で取り組むことも分かりにくかったり

します。

 

 

 

スケジュール帳の場合、

〆切の「いつ」は分かりやすいのですが、

その〆切のために「何を」「どこから」

開始するのかが分かりにくかったりします。

 

 

 

ガントチャート式経営計画の場合、

TO DOリスト、スケジュール帳の

問題を解決してくれます。

 

 

 

もちろん、TO DOリスト、スケジュール帳

を止める必要はありません。

 

 

 

実際、当社でも、TO DOリスト、スケジュール帳は

活用しています。

 

 

 

それは、ガントチャート式経営計画が

木に例えると「幹」であって、

TO DOリスト、スケジュール帳は「枝」

のようなイメージで活用しています。

 

 

「幹」をベースに、

・今日をTO DOリスト

・今週・今月をスケジュール帳

で考えていくのです。

 

 

 

話を戻すと、

 

ガントチャート式経営計画の特徴は

TO DOリスト、スケジュール帳にはない、

 

「一覧性」

 

というものがあるのです。

 

 

 

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