【375】中小企業がガントチャート式経営計画を策定する効果・メリット(4)~行動を社内で共有しやすい~

 

中小企業の経営者や

個人事業主の方向けに

ガントチャートを活用した

経営計画の作成のコツを

コンサルティングをはじめとして、

セミナー・研修で

お伝えしています。

 

 

 

 

前回お伝えした

ガントチャート式経営計画

のメリット・効果は

 

 

行動が明確になる

 

 

でした。

 

 

 

やるべき事を

行動単位に落とす

ことができるのです。

 

 

 

 

今日は

 

 

共有しやすくなる

 

 

です。

 

 

 

 

やるべき事を

行動単位に分けると

どうなるでしょうか?

 

 

もちろん、

 

社内で共有

しやすくなりますね。

 

 

 

先日、

社員10名の会社の社長に

ガントチャート式経営計画

を作ってもらいました。

 

 

 

 

ガントチャート式経営計画を

作ってもらいながら、

「いままで方針を伝えていただけで

具体的な行動を伝えていなかったなぁ」

と一言ポロリ。

 

 

そして

 

 

「これを使ってミーティングを

使えば、行動が共有できるし、

これで共有できない内容だと、

まだ行動が明確になっていない

ということなんですね」

 

 

とおっしゃいました。

 

 

まさにその通りです!

 

 

「ガントチャート式経営計画

をどこまで書けば良いの?」

と質問をもらうことがありますが、、

そのガントチャート式経営計画を見て

社長・社員が行動できるかどうか

が完成したかどうかの見極めです。

 

 

それを見て、ふと考えてしまっては

まだ計画が完成していないかも知れません。

 

 

 

ガントチャート式経営計画で

社内での共有がしやすくなりますよ。

 

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