中小企業の経営者や
個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回お伝えした、
ガントチャート式経営計画
のメリット・効果は
「付箋だと、ドンドン書ける」
でした。
どんな活動をするのか
・アイデア出す
・項目を分ける
という視点でドンドン書くことが
計画策定において重要と
お伝えしました。
今日は
計画変更は柔軟に
です。
ガントチャートを作っても、
結局計画通りに行かない
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
私もITシステムの営業を
していましたので、
ガントチャート通りに行かない
ことを何度も目にしました。
それはあくまで
納期厳守という
前提です。
一方で、
企業経営においては
・納期厳守の取り組みもあれば
・予定を遅らせても良いということ
もあります。
その時は、ガントチャート式経営計画
をじっと眺めて、付箋をずらす。
これが自由自在に変更できる魅力なのです。
だけれども、毎回ずらしては
折角の計画の意味がありません。
もう一度、ビジョンに照らして
いつまでにおこなう必要があるのかを
しっかりと心に刻みながら、
計画を変更し直すのです。
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