中小企業の経営者や
個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回お伝えした、
ガントチャート式経営計画
のメリット・効果は
「計画変更は柔軟に」
でした。
付箋を使った、
ガントチャート式経営計画は
柔軟に変更しやすいことが
特徴でした。
その際に、もう一度、ビジョンに照らして
いつまでにおこなう必要があるのかを
しっかりと心に刻みながら、
計画を変更し直すということが重要でしたね。
今日は
「やりたいことリスト」
です。
計画というと、
すべてきっちり最後まで
記載しないといけないという
考えを持つ方もいらっしゃいます。
ガントチャート式経営計画では、
・直近の3ヶ月は具体的な行動を、
・その後の計画は項目出しだけでもよい
とお伝えしています。
それは、
せっかくのアイデアが思いついたのに、
その時に具体化できないだけで、
書かないのはもったいない
という考え方です。
しかもそれを残しておくと、
その後、見返して
計画を具体化するタイミングに
行動を細かくすることも出来るわけです。
なので、
やってみたいなと思った項目は
書いて残しておいて欲しいのです。
ガントチャート式経営計画は
やりたいことリストの役割も
担っているのです。
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