【384】PR・営業が苦手な中小企業は、導線を見直してみる(1)

先日のコンサルティング

でのご相談。

 

 

新商品が口コミで

売れているけど、

もっと売りたいと

いうものでした。

 

 

「何かしているんですか?」

と聞くと、ほとんど手つかず状態。

 

 

折角、商品はいいのに

知られていないから

口コミでしか広がって

いかないのです。

 

 

口コミは

お金がかからないので

よいPRなのですが、

お客さま任せで

場合によっては時間が

かかることもあります。

 

 

 

そこでお伝えしたのは

「導線」

 

(1)どんなお客さまに

(2)どんな風に導きたいか

 

を考えることです。

 

 

 

まずは

(1)のどんなお客さま。

 

 

商品・サービスがを買ってもらいたい

方をイメージするのです。

 

 

その商品・サービスを

ホントに欲しがる方って

どんな方だろう・・・

をいろんな対象者を

出していくのです。

 

 

商品・サービスの開発の時に

考えていたらそれでOKです。

 

 

 

 

次は

 

(2)どんな風に導きたいか

 

です。

 

 

(1)のお客さまに合わせて、

(2)のPR手段は異なりますね。

 

こちらは次回お話ししますね。

 

まずはどんな方にPRしたいかを

考えてみましょう。

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