【385】PR・営業が苦手な中小企業は、導線を見直してみる(2)

 

前回、

 

「導線」

 

についてお話ししました。

 

 

 

(1)どんなお客さまに

 

(2)どんな風に導きたいか

 

を考えることです。

 

 

 

 

今回は

 

(2)どんな風に導きたいか

 

です。

 

 

 

(1)のお客さまに合わせて、

 

(2)のPR手段は異なります。

 

 

 

お客さまにどういうきっかけで

知ってもらいたいかを考えて

考えるわけです。

 

 

知ってもらう手段は

 

・チラシ

・ポスティング

・看板

・Facebook

・DM

・インターネット検索

 

などいろいろありますね。

 

 

 

その手段ありきではなく、

「お付き合いしたいお客さまが

どんな風に情報を入手している

のだろうか?」とまずお客さまの

状況を考え、発信手段を絞り込む

ワケです。

 

 

 

手段はいろいろありますが、

PR内容に共通しているのは、

お付き合いしたいお客さまに

 

「選ばれる理由」

 

があること。

 

 

 

いくらPRしても

反応がイマイチな場合は、

 

(1)お客さまが他社ではなく

自社を「選ぶ理由」

 

もしくは

 

(2)PR手段やキャッチコピー

 

 

がやや弱いのかも知れません。

 

 

 

当社もクライアントさんと一緒になって、

 

・お客さまが自社を「選ぶ理由」

 

 そして

 

・PR手段やキャッチコピー

 

を考えています。

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