クライアントの経営者と
毎月ミーティングをして
ガントチャート式経営計画の
見直しをおこなっていきます。
その時に
「WHAT」
「WHY」
「HOW」
「WHEN」
の4つの視点で考えてもらうように
アドバイスしています。
●WHAT(何)
事業計画においてに「何」を
実行しようとしているのか?
経営者がやりたいこと、やるべきことを
明確にしてもらいます。
もちろんコンサルタントとして
その企業に必要なことをアドバイス
しています。
●WHY(なぜ)
次にWHAT(何)を「なぜ」
したいのか?やるべきなのか?
社員に伝えたり、経営者自身の
頭を整理するために必要なことです。
自分にとっての腹落ちにもつながります。
●HOW(どうやって)
WHAT(何)を「どうやって」
実現すべきなのかを具体的に
考えてもらいます。
WHATという大きな「岩」を
HOWという小さな「石」まで
砕く作業です。
ガントチャート式経営計画では
付箋に分けて細かく細かく砕いていきます。
●WHEN(いつ)
HOWのレベルで砕いた「石」を
どの時期にするかです。
細かく砕いた付箋でおこなう時期を
決めていきます。
これらの4つの視点で計画することで
「忙しくて行動できない」
をやめて、将来に向かった計画が
出来るようになるのです。