【422】ガントチャート式経営計画の付箋の工夫(1)~色分け~

 

ガントチャート式経営計画では

初級編として付箋で計画を

作ってもらいます。

 

 

なので通常のガントチャート

と比べて形をやや変形しています。

 

 

そこでは、最低3色の色で

作成することをご提案してます。

 

 

まずは、

①取り組むべき課題やテーマの付箋

 

 セミナーやコンサルティングでは

 大項目と伝えております。

 

次に、

②取り組むべき課題やテーマを分解した

具体的な行動の付箋

 

 課題やテーマをどのように

 おこなっていくか行動を

 書き出してもらいます。

 

 

最後に

③特に重要な具体的な行動

 

 行動の〆切や重要な節目となる行動

 には他の行動を区別して目立つ

 ようにします。

 

 

最低でもこの3色の付箋を使って、

ガントチャート式経営計画を

作成してもらいます。

 

この使い分けの工夫が

後で見たときに使いやすく

なるのです。