ガントチャート式経営計画では
初級編として付箋で計画を
作ってもらいます。
なので通常のガントチャート
と比べて形をやや変形しています。
そこでは、最低3色の色で
作成することをご提案してます。
まずは、
①取り組むべき課題やテーマの付箋
セミナーやコンサルティングでは
大項目と伝えております。
次に、
②取り組むべき課題やテーマを分解した
具体的な行動の付箋
課題やテーマをどのように
おこなっていくか行動を
書き出してもらいます。
最後に
③特に重要な具体的な行動
行動の〆切や重要な節目となる行動
には他の行動を区別して目立つ
ようにします。
最低でもこの3色の付箋を使って、
ガントチャート式経営計画を
作成してもらいます。
この使い分けの工夫が
後で見たときに使いやすく
なるのです。