ガントチャート式経営計画では
初級編として付箋で
ガントチャートを作ってもらいます。
なので通常のガントチャート
と比べて形をやや変形しています。
前回は
「行動レベルに分解する」
ということを
お伝えしました。
今回は
「目標となる数字を書く」
についてお伝えします。
行動レベルに
落とし込んだ後、
(1)その行動をどの程度おこなうのか?
(2)その行動をおこなった成果
を考えていきます。
(1)は行動に関する目標(行動目標)
例えば、商談回数・見積提示件数
そして
(2)は成果は関する目標(成果目標)
例えば、受注件数・金額
です。
その行動を見ながら、
行動目標・成果目標を
付箋に書き込んでいきます。