【425】ガントチャート式経営計画の付箋の工夫(4)~目標となる数字を書く~

 

 

ガントチャート式経営計画では

初級編として付箋で

ガントチャートを作ってもらいます。

 

なので通常のガントチャート

と比べて形をやや変形しています。

 

 

前回は

 

「行動レベルに分解する」

 

ということを

お伝えしました。

 

 

 

今回は

 

「目標となる数字を書く」

 

についてお伝えします。

 

 

行動レベルに

落とし込んだ後、

 

(1)その行動をどの程度おこなうのか?

 

(2)その行動をおこなった成果

 

を考えていきます。

 

 

(1)は行動に関する目標(行動目標)

 

例えば、商談回数・見積提示件数

 

そして

 

(2)は成果は関する目標(成果目標)

 

例えば、受注件数・金額

 

です。

 

 

 

その行動を見ながら、

行動目標・成果目標を

付箋に書き込んでいきます。