ガントチャート式経営計画では
初級編として付箋で
ガントチャートを作ってもらいます。
なので通常のガントチャート
と比べて形をやや変形しています。
前回は
アイデアのタネを貯めておく
ということを
お伝えしました。
今回は
タネを分解する
です。
タネを出すことは
大いに大事です。
そしてそれを
ネタ帳に貯めておく
のです。
そして
そのタネを
定期的に見返しながら
それを行動レベルに
試しに付箋に書いて
分解してみるのです。
そうすると、
今は本格的に
取り組めないものの、
「この情報収集はできるかも・・」
「この準備はできるかも・・」
というものが出てきます。
そうすれば、
現在のガントチャート式経営計画
に盛り込み、行動が一歩進む
ことができるわけです。
ガントチャート式経営計画の
ポイントは「分解」です。
ぼんやり思っていても
行動が進まない方にとって
「行動レベル」に落とし込んで
最初に一歩を踏み出してもらうのです。