当社では、
クライアントである
中小企業やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
前回は、
中間ゴールの数字と
達成に向けた行動を考える
ということをお伝えしました。
数字と行動の
行ったり来たり
考えることがが
経営者の感覚を
研ぎ澄ませるために
重要だとお伝えしました。
今日は
行動を具体的するための
ガントチャート
です。
経営計画書の中には
計数計画はしっかりと
書いてあるにも関わらず、
計数計画を達成するため
行動はそれほど多くない
ものがあります。
例えば、
活動が
・新規先の開拓
・既存先の深耕
のようなテーマだけを
書いているケースです。
そのため、
実行において、
どのように行動していいのか
分からないケースが多く見られます。
また、
進捗確認においても
何がどこまで進んだのか
分かりづらいこともあります。
そこで、
中小企業の経営計画で
オススメしたいのが
ガントチャート。
当社では
セミナーやコンサルティング
で必ずお伝えしている内容です。
ガントチャートで
新規事業というテーマを
行動レベルに分解しながら
何がどこまで進んでいるのか
チェックしていきます。
計数計画を達成するための
ガントチャート式経営計画。
これが使える
経営計画にするために
重要なことなのです。