当社では経営計画を
策定するだけでなく
ともにPDCAを回す
お手伝いをしております。
そこで経営計画で
PDCAを回すコツを
お伝えしています。
この経営計画策定は
PDCAでいうところの
P(Plan:計画)
の段階です。
そして計画策定をきっかけに
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:検証)
をおこないます。
一方で、経営計画を作った後
それを振り返っているかというと
振り返っていない経営者も
多いのも事実です。
その背景として
振り返る仕組みがない
こともあります。
例えば、
・毎月、社内で経営計画の
実行状況を振り返る場を
もっていない
・定期的に、外部(金融機関など)
に報告して、客観的に自社を
振り返る場を持っていない
などです。
前回お伝えしたとおり
人間は弱い生き物で
自分が立てた目標・計画
すら忘れてしまいます。
だからこそ、
忘れないようにする
ために振り返る仕組み
が必要だと思うのです。
当社とご契約頂く先は
・社内だけでは仕組みとして
回っていかないから
・やろうと思ってもいつの間にか
忘れてしまうから
という理由でコンサルティング
のご依頼を頂くことがあります。
作った後に経営計画を
振り返る仕組み
これを考えることが
経営計画でPDCAを
回すために重要なのです。