【478】目標や計画が大きすぎると、面倒になる

 

自分自身の目標や

会社の目標でも、

大きな目標をつくろう

と言われることが

あります。

 

 

 

●年後に年商○○億円。

 

全国に導入(販売)実績をつくる

 

●年後に海外進出

 

など。

 

 

それはそれで自分の思いを

奮い立たせるのに重要なのですが、

目標や計画が大きすぎると、

 

・面倒になったり

・心が折れたり

・後回しになったり

 

して、結果、目標設定前と

大して何も変わっていない

ということはありませんか?

 

 

 

 

「目標」設定して

目標達成の為の「計画」立案

が重要と言われますが、

決意するだけでは目標を達成できません。

 

やはり活動することが

重要だと思うのです。

 

 

それでも、

「目標」「計画」が

大きすぎて、面倒になる場合

どうすればいいのでしょうか?

 

 

それは、

 

計画をもっと噛み砕く

 

ことが重要です。

 

 

漠然とした目標や計画だと

行動ができません。

 

 

 

すぐに出来そうなレベルまで砕くと、

「これならやってみよう」と

思うことができるのです。

 

 

 

 

岩を砕くように、

行動を細かく細かくすると、

・面倒にならず

・心が折れず

・後回しにならず

に歩みを進めることが

できるのです。

 

それがガントチャート式経営計画の

メリットの1つです。