【484】ガントチャート式経営計画を付箋でつくる 理由

 

当社では、

ガントチャート式年間計画を

多くの経営者・オーナーと

一緒に作成しています。

 

 

経営計画というと、

色んな様式に

パソコンで入力したり、

手書きで記述したり

することが大半です。

 

 

いわゆる、

 

P(Plan)  :計画

D(Do)     :実行

C(Check) :確認

A(Action):修正

 

のP(Plan):計画

 

 

です。

 

 

 

その計画段階で

活動を細かくするときに

付箋の良さが出てきます。

 

 

手軽に細かくしやすく

出来ますから。

 

 

そして、

確認・修正するときにも便利です。

 

多くの計画が

 

C(Check) :確認

A(Action):修正

 

もできていません。

 

 

それには色んな理由が

ありますが、その1つに

 

C(Check) :確認

A(Action):修正

 

しにくい計画という面も

あります。

 

 

ガントチャート式年間計画では

付箋を眺めながら、

 

 

・何ができたのか?

・何ができなかったのか?

・どうやったらできるのか?

 

を付箋を書いて、剥がして

作成していきます。

 

 

できたかどうかを

簡単にチェックして

簡単に見直しを

かけられるということも

重要です。

 

 

修正や確認に時間を

かけ過ぎるのも

継続の上で面倒になります。

 

 

その手軽さ故に、

実際にやった方からも

継続しやすいと

言われています。