【487】ガントチャート式年間計画で付箋を使うと、行動が分解しやすくなる

 

当社では、

ガントチャート式年間計画を

多くの経営者・オーナーと

一緒に作成しています。

 

 

定期的な面談で、

その進捗状況を確認しながら

次の一手を一緒に考えていきます。

 

 

どのクライアントさんも

すべての行動ができている

ワケではありません。

 

 

突発的な出来事が入ったり

することもありますし。

 

 

一方で進んでいない項目も

あります。

 

 

その項目が大きすぎて

どこから手をつけて良いのか

分からず、結果として

進んでいないことがあります。

 

 

 

例えば、

・新規開拓

・ホームページ立ち上げ

・新商品開発

など、

新しい取り組み項目として

書くのは簡単ですが、

実行は大変です。

 

 

その時は、食べ物を

一口サイズにするように

行動を分解していきます。

 

 

新規開拓なら

・エリアを分解する

・エリアの優先順位をつける

・PRするチラシを検討する

などなど、

 

 

それを付箋を使って、

具体的に書き出してもらいます。

 

 

Excelだったら、分解する作業も

面倒になる人もいらっしゃいます。

 

 

なので、ガントチャート式年間計画を

付箋で作成することをオススメしています。

 

 

話を戻して、その1枚の付箋に書いた

分解した行動を見てすぐに行動できるまで

細かくすることをオススメしています。

 

そうしないないと

面倒くさくなり動けないのです。

 

また他のことを言い訳にして

動かないのです。

 

 

人は誰でも怠け者

と言われているので、

そうならないように仕組みが

必要です。

 

 

連休中にご自身のやるべき行動を

分解して、一歩前に進む準備を

していきましょう。