【549】行動ができないのは、その行動が大きな塊のままだからかも・・・

 

ガントチャート式経営計画で

毎月もしくは2ヶ月に1度、

フォローさせて頂くクライアント様では、

その行動ができたかどうかの確認をしながら、

次の行動についての作戦会議をしています。

 

 

決めたことが

できていないのは

誰しも同じ。

 

 

私も同じです。

 

 

決めたことが

できないのは

私の例で言うと、、、

 

・日々の現状の忙しさに流された

 

・行動をおこなう時間がなった

 

・気持ちが盛り下がった

 

などが考えられます。

 

 

 

折角決めたことでも

次の一歩が踏めない状況に

いるのです。

 

 

でも、実際その一歩を

踏み出したら、ドンドン進む

ということもあります。

 

 

伴走者の役割は、

その次の一歩を

踏めるための後押しを

しています。

 

 

「作成した段階で、それを見たら行動できる

レベルまで書き込んでくださいね」

と言っていても、「行動できない」

というのは次の一歩が踏むレベルまでに、

行動を分解出来ていないかも知れません。

 

 

そこで、クライアント様と

一緒になって、行動を分解していきます。

 

 

例えば、

新しいキャンペーンをするには、

 はじめに、・・・

 次に、・・・

 そして、・・・

 

同じように、

チラシを作るには、

 はじめに、・・・

 次に、・・・

 そして、・・・

 

という感じです。

 

 

大きな塊を分解することで、

単純な作業に見えてくるものなのです。

 

 

そして一歩進めたら、

また次の一歩を進めていく。

 

 

その繰り返しが行動を進め

成果が出せるようになると

考えています。