とあるご支援先で、
導線設計のお手伝い
をしています。
地域の特産の特長を活かして
複数の商品を製造している
支援先でした。
経営者様の話をお伺いしている、と
商品によって購入するお客さまが
異なっていることが分かりました。
例えば、
20代男性が購入する商品もあれば、
50代女性が購入する商品もあります。
同じ原料だからといって、
同じ販売ルートで売れるワケ
でないのです。
そこで重要なのが、
買ってもらいたいお客さまが
どこでその商品を知ると
購入に至るかという導線を
しっかりと考えること。
導線とは、
お客さまを自社に導く線
です。
いくらよい商品でも、導線が
きっちりと考えられていないと
お客さまが購入に至らず、
自社の売上が拡大しません。
その支援先でも、商品ごとに
購入してほしいお客さまをイメージして
それぞれ導線を設計をしていきました。
これからが楽しみです。