【551】売上を上げる導線設計の内容を、ガントチャート式経営計画に盛り込む

 

先日、小さな会社・お店の経営者を

対象に導線設計セミナーの講師を

担当しました。

 

 

導線とは

 

お客さまを自社に導く線

 

 

という意味です。

 

自社の売上を上げるために

お客さまに

・存在を知ってもらって

・良さを知ってもらって

・商品を購入してもらい続ける

という導線を考えてもらいました。

 

 

そこには、

 

・どんなお客さまに

・どんな理由で

・自社が他社ではなく

 選ばれ続けるのか?

 

を考えていくことが重要です。

 

 

そして、

 

よろこんで利用してもらい続ける

お客さま(リピーター)は誰なのか?

 

も考えながら、

 

リピーターになってもらえそうな

お客さまにどうやって導線を引くのか

 

を考えてもらいました。

 

 

そこには

 

・新しくおこなう取り組み

 

・季節などにおこなう取り組み

 

などもあります。

 

 

導線設計で考えたものを

ガントチャート式経営計画

に盛り込んで実行していく

 

 

実行してこそ導線設計を

考えた成果が出るのです。