現在、とある中小企業支援機関様のご依頼で
経営分析セミナーの講師をおこなっています。
小さな会社・お店の
経営分析には
・自社が選ばれる理由
・自社の導線設計
・自社の採算
の3点をお伝えしています。
まず、自社が誰に選ばれているのか?
それがこれからも続いていくのか?
そして、お客さまを自社に導き、
リピーターになってもらうための
線(導線)はしっかりしているのか?
そして、上記のやり方で
自社・自店は収益が出ているのか?
を考えてもらいます。
お客さまに選ばれる理由を作って、
お客さまを導く導線を作って、
売上を上げても、業績が芳しくなければ
折角の努力が報われません。
そのために損益分岐点(損益トントン)を
理解してもらいながら、毎月まず何日で
固定費を回収できるのかを考えてもらいます。
損益トントンだと、利益が出ていない状態です。
そして、目標利益を得るには
いくらの売上を上げる必要があるのかを
考えていく必要があります。