【592】中小企業がPDCAの回し方のコツを学ぶには、ガントチャート式経営計画

 

PDCAって聞くけど、

実際どうやっていいのか

分からないという小さな会社・お店の

経営者は意外と多いものです。

 

 

PDCAとは

 

P(Plan:計画)

D(Do:実行)

C(Check:確認)

A(Action:修正)

 

の頭文字を取ったものです。

 

 

売上目標を決めても

その達成の手段が曖昧であれば

どうやって、その売上目標を

達成していいのか分かりません。

 

 

ガントチャート式経営計画では

その売上目標を達成するために

何をすべきかという行動を具体的に

していきます。

 

まさにPDCAのP(Plan:計画)です。

 

 

そして、その行動を着実に実行するのが

D(Do:実行)

 

定期的に見返して

・実行できたかどうか?

・成果が出たのかどうか?

を確認するのが

C(Check:確認)

 

 

そして、

・来年の同じ時期の対策を考える

・次の3ヶ月のアクションを決める

のが、A(Action:修正)

 

 

ガントチャート式経営計画では

それを紙とペンと付箋で考えていきます。

 

 

PDCAって聞いたことあるけど、

PDCAの回し方のコツを学びたい方は

一度ガントチャート式経営計画で

考えるとイメージが沸くと思います。