【598】象を食べるなら一口ずつ~大きな目標は「分ける」こと~

小さな会社・お店のための

ガントチャート式経営計画の

コンサルティングやセミナーでは

大きな目標や取り組みは

「分ける」ということを

アドバイスしています。

 

 

とあるサイトを見ていたら、

 

アフリカのことわざに

「象を食べるなら一口ずつ」

 

というものを見かけました。

 

 

大きな象を一度に

食べることはできません。

 

食べやすいように切って

食べることが大事なのです。

 

ガントチャート式経営計画も

この考え方と同じです。

 

 

人が大きな目標や取り組みを持つことは重要です。

しかし、大きすぎる目標や取り組みを前にすると、

はじめはやる気を持っているのですが、

その後、気持ちが変わってしまい

「日々が忙しい」

「自分にはできない」

「面倒くさい」などと、

ネガティブな気持ちを抱えて

なかなか行動できなくなってしまいます。

 

 

そこでガントチャート式経営計画を使って

自分が持つ大きな目標を「分ける」ことが

大事なのです。