小さな会社・お店のための
ガントチャート式経営計画の
コンサルティングやセミナーでは
大きな目標や取り組みは
「分ける」ということを
アドバイスしています。
とあるサイトを見ていたら、
アフリカのことわざに
「象を食べるなら一口ずつ」
というものを見かけました。
大きな象を一度に
食べることはできません。
食べやすいように切って
食べることが大事なのです。
ガントチャート式経営計画も
この考え方と同じです。
人が大きな目標や取り組みを持つことは重要です。
しかし、大きすぎる目標や取り組みを前にすると、
はじめはやる気を持っているのですが、
その後、気持ちが変わってしまい
「日々が忙しい」
「自分にはできない」
「面倒くさい」などと、
ネガティブな気持ちを抱えて
なかなか行動できなくなってしまいます。
そこでガントチャート式経営計画を使って
自分が持つ大きな目標を「分ける」ことが
大事なのです。