【603】夢や目標がなくても、1年後の姿を考えてみる

 

ガントチャート式経営計画を実践しよう

とする小さな会社・お店の経営者の中には

「夢や目標が思いつかない」

という方もいらっしゃいます。

 

これまで何人かの方はそうでした。

 

 

夢や目標がないことは悪いことではありません。

それは、現状に不満がないという裏返しなのです。

夢や目標があるということは、現状に不満や不安がある

からなのです。

 

 

しかし、現状に不満がなくても、

世の中は動いており、変化しています。

その変化が自分を脅かすことすらあります。

 

 

だからこそ、夢や目標が思いつかないとしても

せめて1年後の目標を考えることをオススメしています。

 

 

1年後、周り(お客さま、ライバル、世の中)に

変化がないのかを考えながら、今後の取り組みを

考えることが重要です。

 

 

そこで1年後のイメージが思いついたら、

ガントチャート式経営計画で行動をまとめていくのです。