【608】PDCAは行動の「繰り返し」と「組み合わせ」で成り立っている

 

目標を達成するためには

当然、行動が必要になります。

 

それには

「繰り返し」の行動

「組み合わせ」(積み上げ)の行動

が必要になります。

 

 

その行動を計画・実行・管理するは

PDCAという考え方は重要です。

 

 

PDCAとは

 

P(Plan:計画)

D(Do:実行)

C(Check:確認)

A(Action:修正)

 

の頭文字を取ったものです。

 

 

当社の小さな会社・お店の応援事業も

PDCAパートナーという名称にしています。

 

 

 

そのPDCAも行動の1つです。

 

P(Plan:計画)・・・繰り返し

D(Do:実行)・・・・繰り返し or 組み合わせ

C(Check:確認)・・・繰り返し

A(Action:修正)・・・繰り返し

 

とも言えます。

 

最近は、PDCAの考え以外に

OODAなるものが知られてきました。

 

Observe (観察)

Orient (状況判断、方向づけ)

Decide(意思決定)

Act (行動)

 

行動をおこして目標を達成するという意味では

ズレはないと考えていますが、このOODAも

行動の繰り返しと組み合わせで成り立っています。

 

 

行動が継続できないのは

・繰り返しの行動が続かない

・組み合わせの行動が細かくなっていない

ということが一因としてあります。

 

PDCAパートナーとしては、

それを一緒に克服していくための

お手伝いを小さな会社・お店向けに

実施しています。