【611】新規事業・新しい取り組みはガントチャート式経営計画でドンドン変える

 

小さな会社・お店の目標達成を

応援する道具。

 

ガントチャート式経営計画。

 

 

はじめて、ガントチャートを

作成するときには、

 

紙と付箋とペンを使って、

ガントチャート経営計画の作成のお手伝い

をしていきます。

 

 

ちょうど次のようなイメージです。

 

 

 

このガントチャート式経営計画、

通常の年間計画だけでなく、新規事業や

新しい取り組みにも使うことができます。

 

 

しかし注意点があります。

それは、

 

「新規事業や新しい取り組みは変化が大きい」

 

こと。

 

 

特にやってみないと分からない

ということが多くあります。

 

 

例えば、

新規事業で上手くいかないときに

 

・提案方法・キャッチコピーがダメなのか?

・価格が受け入れられないのか?

・商品そのものがダメなのか?

 

いろんな要因があります。

 

 

いずれも頭の中で考えても進まず

やってみて初めて分かること。

 

 

その時には、

予定していたガントチャート式経営計画の

内容を大幅に変えることすらあります。

 

時には大幅どころか、0から見直すことがあります。

 

 

新規事業や新しい取り組みでは

自分の考えを否定し、0から考える場面も

出てきますし、そういう勇気が必要です。

 

 

だからこそ変更しやすいガントチャート式経営計画は

新規事業や新しい取り組みでも使いやすい道具です。