【633】小さな会社・お店では、PDCAはどのタイミングで回す?

お客様とお話ししている中で、

PDCAをどうやって回せばいいのか

ということをご相談頂くことがあります。

 

 

PDCAとは

 P(Plan:計画)

 D(Do:実行)

 C(Check:確認)

 A(Action:修正)

という略です。

 

 

PのPlan:計画と聞くと、

例えば、3ヶ年計画とか1年計画など

といった壮大な計画を思ってしまいがちです。

 

そういう計画も実際にありますが、

お伝えするのは、PDCAは

・年単位

・半年単位

・3ヶ月単位

・月単位

・週単位

・日単位

など、いろんな単位で回せることが

できるのです。

 

一番小さな日単位は、今日のスケジュールを立てて、

実行して、途中で振り返って、その日の行動を変えて、最後に振り返る。

みなさんよくやっている行動パターンだと思います。

 

それを日報という形で振り返り、上司に報告することもあります。

 

 

当社では、日報という形の振り返りのほか、

小さな会社やお店にオススメしている経営計画、

 

ガントチャート式経営計画を使って,

P(Plan:計画)D(Do:実行)C(Check:確認)A(Action:修正)

を回すお手伝いをしています。 

 

 

当社では、Excelや専用ソフトを使わずに

紙とペンと付箋を使って、作成しますので、

どなたでも簡単に今後の経営計画を作成する

ことができます。

 

 

ガントチャートでは大きな目標を

小さくするして、その一歩を踏み出し

前に進むことができる道具です。

 

 

毎日はキツいので、頭の中で振り返るとして

しっかりとした振り返りには、一週間単位や半月単位で

見直したいという方にはオススメのやり方です。