クライアント様にて売上アップのお手伝いをしております。
その時に考えるのは、どんなお客様に選んでもらいたいか
ということ。
そして、インターネットで検索する世の中では
そのお客様が
(1)どんなキーワードで探し、
(2)どんな言葉に共感・関心を寄せるか
という2段構えで考えていきます。
(1)は、あくまでお客様が探そうとしている言葉
(2)は、そのページやチラシなどを見て、欲しいと思わせる言葉
この2つの視点で考えてきます。
その時に大事なことは、自分が左脳派か右脳派
ということ。
左脳派は論理的な実績重視の分析者。
スペック・コスパ重視の商品が好きな方です。
右脳派は直観でフィーリングを重視する方。
気持ちを揺さぶられる商品が好きな方です。
商品を買うときには、左脳・右脳の片方、両方
を駆使しながら買っています。
お客様に選ばれる理由を左脳・右脳に響くように
PRする売り方が、最後の買ってもらえる瞬間で
重要だと思います。