ガントチャート式経営計画を使った
コンサルティングをしている中で、
考えすぎる方にお会いすることがあります。
よく考えて計画することは
良いことなのですが、
先読み過ぎると、
・やっても意味がない
・効果が薄そうだ
というような否定的になってしまいます。
そうすると結局は現状の延長線に
なったままです。
「心配事の9割は起こらない」という書籍にあるように、
ものごとをあまり悲観的にとらえすぎると、
先に進まないこともあります。
少し動くと、景色が変わって見えてきます。
うまくいったことも事実。
うまくいかなかったことも事実。
それを踏まえて次の打ち手を考える。
動かないと何も進みません。
ガントチャート式経営計画は
一歩前に進むための道具なのです。