【647】良さそうとお客様にイメージしてもらわないと買って頂けない

 

当社では小さな会社・お店の

売上アップを応援しています。

 

 

コンサルティングをする中で、

折角の商品がお客様に伝わっておらず

売上アップに苦戦している経営者に

お会いすることがあります。

 

 

そこで一緒に考えてもらうのは、

お客様に「良さそう」とイメージして

もらうこと。

 

 

その第一歩が、どんな方に

「良さそう」と思ってもらうのか?

お付き合いしたいお客様像を

イメージすることです。

 

 

そして、次に「良さそう」と

思ってもらえるためには、

・数字や理屈で表現:左脳系

・言葉などで風景や感情を表現:右脳系

 

 

特に男性経営者とお話しするときは

左脳系が強いので、あえて右脳を使って、

どんな風景や感情をを頭の中で描いてもらうか

を考えていくのです。

 

 

例えば、

・その商品を使っているイメージ

・その商品を利用した後のイメージ

 

など風景をクライアント様と

一緒に考えていきます。

 

 

その時のポイントが、

その風景や感情がリアルになるように

できるだけの表現を豊かにしていくことです。

 

表現を豊かにしていくことは

「言うは易く行うは難し」ですので、

経営者以外の方も巻き込みながら考えていくのです。