クライアント様にて、収益改善の
手伝いをしています。
その時には、その企業が
・どこで儲けを生み出しているのか
・どこで儲けを生み出す可能性があるのか
を考えていきます。
今は収益モデルが変化しており、
メーカーだからといって、販売した際の
利益で儲ける訳ではありません。
例えば、プリンターのインクカートリッジなどは
本体そのものの儲けよりもインクカートリッジの
儲けがあるといわれます。
また、ある業種ではAという商品販売が儲けの柱で
あっても、別の業種から見ればAは集客のツールであり、
薄利で販売し実はBが集積の柱であるということもあります。
その時に、改めて自社のポジショニング(立ち位置)
と収益の柱を考えていきます。
今は業界の垣根を越えた競争が大企業だけでなく、
中小企業含めておこなわれています。
そこに収益を生み出すことができるかが
ご支援のポイントなのです。