小さな会社・お店の売上アップを応援するPDCAパートナー。
クライアント様からは、面談のときに話をしていると、
気持ちや考えが整理されてくると言われることがあります。
自分だけで考えていると、どうしても考えが偏ってしまうことがあります。
そこに適切な相談相手がいれば、自分でも気づかない点に気づくことがあります。
私もコンサルタントとして活動していますが、自分だけで考えずに
時には第三者の意見を聞くことがあります。
そうすると、自分の偏った考え方・見方に「はっと」気づくことがあります。
自分では考えが固まったと思っていても、自分の考えを誰かに話をしたりすると、
実は整理できていないことに気づいたりします。
また、考えがまとまっていなくても、話をしていると、自然に自分の考えが
まとまるということがあります。
先日のコンサルティングでは、後継者の方が今後のビジョンにおいて、
いろいろなアイデアをお持ちでしたが、検討すべきポイントをお話すると
考えが変わって、よいビジョンが生まれそうだとの話をいただきました。
経営者は孤独と言われます。決断は一人で行う必要がありますが、
その中で、外部から、新たな視点を得る、話を聞いてもらうということ
私自身が両方の立場を経験して大切だと思っています。
それが、コンサルタントでなくても、新たな視点を提供できる方であれば
税理士先生・金融機関の方・経営指導員といった公的支援の職員の方など
でもよいと思います。誰か一人いると心強いと思います。
当社ではガントチャート式経営計画を使いながら、経営者・後継者の
相談を伺っております。
関心がある方は是非ご一読ください。
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まんがですので、すらすらと読めると思います。
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