【654】経営者・後継者にとっての相談相手の大切さ

 

小さな会社・お店の売上アップを応援するPDCAパートナー。

クライアント様からは、面談のときに話をしていると、

気持ちや考えが整理されてくると言われることがあります。

 

自分だけで考えていると、どうしても考えが偏ってしまうことがあります。

そこに適切な相談相手がいれば、自分でも気づかない点に気づくことがあります。

 

私もコンサルタントとして活動していますが、自分だけで考えずに

時には第三者の意見を聞くことがあります。

 

そうすると、自分の偏った考え方・見方に「はっと」気づくことがあります。

 

自分では考えが固まったと思っていても、自分の考えを誰かに話をしたりすると、

実は整理できていないことに気づいたりします。

 

また、考えがまとまっていなくても、話をしていると、自然に自分の考えが

まとまるということがあります。

 

先日のコンサルティングでは、後継者の方が今後のビジョンにおいて、

いろいろなアイデアをお持ちでしたが、検討すべきポイントをお話すると

考えが変わって、よいビジョンが生まれそうだとの話をいただきました。

 

経営者は孤独と言われます。決断は一人で行う必要がありますが、

その中で、外部から、新たな視点を得る、話を聞いてもらうということ

私自身が両方の立場を経験して大切だと思っています。

 

それが、コンサルタントでなくても、新たな視点を提供できる方であれば

税理士先生・金融機関の方・経営指導員といった公的支援の職員の方など

でもよいと思います。誰か一人いると心強いと思います。

 

当社ではガントチャート式経営計画を使いながら、経営者・後継者の

相談を伺っております。

 

関心がある方は是非ご一読ください。

 

 

AmazonのKindle(電子書籍)での販売となります。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07V1KFPYJ

  

まんがですので、すらすらと読めると思います。

ご関心がある方は、是非ご一読ください。

  

以下のQRコードからもAmazonのページを見ることができます。