【666】TODOリストは塊のままだと進まない

 

みなさん、TODOリストって使っていますか?

 

人によっては、紙に書き出したり、

付箋に書いて、パソコンに貼ったりして、

やるべき事を忘れないようにしていらっしゃる

と思います。

 

終わったら、ペンで消したり、付箋を剥がしたり

して、気持ちがよい瞬間です。

 

しかし、いつまで経っても、残っている

TODOリストや付箋ってありませんか?

 

 

TODOリストにも書くコツが必要なのです。

 

 

それはこれを細かく分けて書いていらっしゃいますか?

 

おそらくは大見出しのように、

「企画書作成」「見積書作成」など「塊」の状態で

進んでいないということもあるのではないでしょうか?

 

 

大見出しを書いた後、それが塊の状態でままであったなら

その塊を自分が動けるくらいに砕くことがコツなのです。

 

 

例えば企画書作成なら、

 

・過去の企画書の確認

 

・企画コンセプト検討

 

・企画書の見出し作成

 

・想定質問の検討

 

・企画書の清書

 

・企画書のチェック

 

・取引先へ提出

 

などの項目が挙がるとします。

 

 

あくまで自分が動けるレベルですので、

もっと細かくする場合もあります。

 

 

このようにTODOリストも細かくすることが、

実行力をつけるコツなのです。

 

 

パソコンに貼っていると貼り切れないので、 

別の紙に細かく砕いたTODOを書き出すと、

モヤモヤがスッキリしてやろうと気持ちにもなれます。