前回のブログで、
ということをお伝えしました。
(クリックして見てください)
実は、ガントチャート式経営計画の作成が
ちょっと難しいと思っていらっしゃる方の
特徴として、やりたいことが砕けないと
いうことがあります。
そういう方は、今後経営していく中で
何かしようと思っても、思うだけで進まない
ということがあります。
そこですべきことは、やることの塊を砕く
練習です。
あることをしようと思ったときに
ア、イ、ウと3つに分けてみる。
そして、ア、イ、ウをそれぞれ、
3つに分ける。例えば、アが
完了するためには、A、B、C
の3つに分ける。
つまり、9つの行動に分けてみる
というトレーニングです。
そのような練習をしていくと、
ガントチャート式経営計画への
苦手意識もなくなりますよ。
キャッシュレス決済の案内を
いろんなお店で見かけるようになりました。
私は5年以上交通系マネーを使っていて、
他の決済方法は使わなくてもいいかな
と思っていました。
しかし、ふと思い直して、
これまで使っていた交通系マネーと
・使い方がどう違うのか?
・メリットがあるのかどうか?
ということを試してみようと思い、
QRコードの決済のアプリを入れてみました。
これから併用してみたいと思います。
このように誰しも新しいことには
・抵抗があったり、
・面倒と思ったり、
・難しく思ったり、
・不安に思ったり、
といろんな感情が出てきます。
もちろん、やってみて合わなかったということで
止めるのは構いません。
しかし、食わず嫌いでいる自分のままだと
成長はできないということもあります。
経営においても新しく知ったことを
いかに活かすかという使ってみる観点を
持つことは大事です。
小さな会社・お店の売上アップを
応援するPDCAパートナー。
経営者と一緒にPDCAを回しながら、
売上アップのうまくいく方法を
一緒に考えていきます。
常に上手くいく事ばかりだけでは
ありません。
上手くいかない=失敗
ということも時にはあります。
そういう時には私自身も
諦めてしまう気持ちに襲われます。
しかし、発明家のエジソンの
次にような言葉に勇気づけられます。
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、
つねにもう一回だけ試してみることだ」
「すべての可能性を使いきってしまったとき、
こう思い出すんだ。- まだ使い切ってない」
「失敗ではない。うまくいかない
1万通りの方法を発見したのだ」
どんな業界・仕事であれ
「挑戦し続ける」
「諦めない」
ということが、新たな光を
与えてくれるのだと思います。
小さな会社・お店の売上アップを
応援するPDCAパートナー。
クライアント様と定期的に面談して、
成功と成長を応援しています。
毎月の面談の中では、
・うまくいった報告
を聞くこともあれば、残念ながら
・うまくいかなかった報告
をお伺いすることがあります。
うまくいった報告は思い切り喜べますが、
うまくいかなった報告はこちらも気持ちが
下がるときもあります。
しかし、それで諦めて歩みを止めると
そこで終わってしまいます。
P(Plan:計画)D(Do:実行)C(Check:確認)A(Action:修正)
で言えば、D(Do:実行)の結果で、
・うまくいった
・うまくいかない
で、改めてC(Check:確認)をする必要があります。
C(Check:確認)では、うまくいかない中で
・成果があったこと(気づいたこと・学んだこと)
・成果がなかったこと
などを確認し、次の一手を考えていきます。
うまくいかなかったということで
諦めてしまっては、PDしかやっていません。
うまくいかなかったときこそ
P(Plan:計画)
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:修正)
を意識して、活動することが重要なのです。
小さな会社・お店の売上アップを応援するPDCAパートナー。
クライアント様からは、面談のときに話をしていると、
気持ちや考えが整理されてくると言われることがあります。
自分だけで考えていると、どうしても考えが偏ってしまうことがあります。
そこに適切な相談相手がいれば、自分でも気づかない点に気づくことがあります。
私もコンサルタントとして活動していますが、自分だけで考えずに
時には第三者の意見を聞くことがあります。
そうすると、自分の偏った考え方・見方に「はっと」気づくことがあります。
自分では考えが固まったと思っていても、自分の考えを誰かに話をしたりすると、
実は整理できていないことに気づいたりします。
また、考えがまとまっていなくても、話をしていると、自然に自分の考えが
まとまるということがあります。
先日のコンサルティングでは、後継者の方が今後のビジョンにおいて、
いろいろなアイデアをお持ちでしたが、検討すべきポイントをお話すると
考えが変わって、よいビジョンが生まれそうだとの話をいただきました。
経営者は孤独と言われます。決断は一人で行う必要がありますが、
その中で、外部から、新たな視点を得る、話を聞いてもらうということ
私自身が両方の立場を経験して大切だと思っています。
それが、コンサルタントでなくても、新たな視点を提供できる方であれば
税理士先生・金融機関の方・経営指導員といった公的支援の職員の方など
でもよいと思います。誰か一人いると心強いと思います。
当社ではガントチャート式経営計画を使いながら、経営者・後継者の
相談を伺っております。
関心がある方は是非ご一読ください。
AmazonのKindle(電子書籍)での販売となります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07V1KFPYJ
まんがですので、すらすらと読めると思います。
ご関心がある方は、是非ご一読ください。
以下のQRコードからもAmazonのページを見ることができます。
小さな会社・お店の経営者とお話しすると、
「自分でできることは自分でする」
という方は多いように見受けられます。
実際の本業の業務に限らず
伝票の発行や経理業務などです。
その理由として、
他人に任せるとお金がかかるという面があったり、
自分でやったほうが早いと言うことがあります。
しかし、その一方で、経営者の大切な業務として
売上アップのことや次のステップアップがあります。
日常の業務に追われていては、
それができなくなってしまい、
忙しい毎日の繰り返しです。
そうしていては、光が見えてこず、
結果不安だけが押し寄せることすらあります。
目先のお金にこだわらず、
自分への投資と思って
自分の時間を確保することで、
前向きなことを考えることが重要なときもあります。
経営者の時間の使い方が、
経営戦略になるのです。
みなさんの時間の使い方は
いかがでしょうか?
日常の業務ばかりに追われていませんか?
先日、とある経営者と面談したときに、
行動することの大切さを改めて感じました。
世の中が激しい変化している中で、
慎重に動いても、その変化に追いついていけない。
少しの失敗ぐらいなら、どんどん行動し、
その中で、失敗を繰り返しながら、
当たりを見つけていくというものでした。
とある事業が成功している経営者でも
その成功体験にとらわれず、むしろ
その成功をたまたまという謙虚さで、
失敗を大幅に許容する発言をしていらっしゃいました。
日常業務の繰り返しなら、失敗は
多くないかも知れません。
あえて新しいことにチャレンジして
失敗を重ねることで見えてくる景色があります。
行動することの大切さを改めて感じました。
当社では行動するため道具として、
ガントチャート式経営計画をオススメしております。
関心がある方は是非、以下をご覧ください。
ガントチャート式経営計画を使った
コンサルティングをしている中で、
考えすぎる方にお会いすることがあります。
よく考えて計画することは
良いことなのですが、
先読み過ぎると、
・やっても意味がない
・効果が薄そうだ
というような否定的になってしまいます。
そうすると結局は現状の延長線に
なったままです。
「心配事の9割は起こらない」という書籍にあるように、
ものごとをあまり悲観的にとらえすぎると、
先に進まないこともあります。
少し動くと、景色が変わって見えてきます。
うまくいったことも事実。
うまくいかなかったことも事実。
それを踏まえて次の打ち手を考える。
動かないと何も進みません。
ガントチャート式経営計画は
一歩前に進むための道具なのです。
小さな会社・お店の経営者を
の経営相談をさせてもらう中で
(1)考えた後で、走る経営者
(2)考えながら、走る経営者
の2つのタイプの経営者がいます。
(1)考えた後で、走る経営者は
しっかりと考え抜き、ゴールを見据え
計画を立てて、進んでいく慎重な経営者。
(2)考えながら、走る経営者は
まずは動いてみて、そこで見えた風景
感じ取った感覚をもとに、どの道に
進んでいくかを決めるチャレンジャーな経営者。
どちらがいいという訳でもありません。
それぞれ長所があるように、次のような
短所もあります。
(1)の考えた後で、走る経営者は、
ゴールや計画が明確でなかったりすると、
動き出せなくなることもあります。
そこで、あえてゴールを設定せず
少し走り出して見て、景色が変わると
見えてくる状況も感じた感覚も
変わることがあります。
(2)の考えながら、走る経営者は、
動物的本能でドンドン進む一方で、
どこに行きたいかという、そもそもの
ゴールがみえなくなってしまいます。
そこで、時には立ち止まってみて、
どちらとも重要な考え方であり、できれば
いいところ取りをすることも重要であり、
自分が、今は
(1)考えた後で、走る経営者
(2)考えながら、走る経営者
のどちらで活動しているかという
スタンスを理解しながら事業活動することが
重要だと思っています。
先日テレビで紹介されていた、
菊池雄星選手が書いた
「メジャーをかなえた雄星ノート」
という本を読みました。
彼は中学生時代からを書くことで
自分自身の夢とその日の行動を振り返って、
翌日からの練習やプレーを見直していたようです。
彼は今年、メジャーリーグ・シアトルマリナーズ
に移籍しましたが、それまでの14年間の道のりを
赤裸々に紹介しています。
本書の中で、気になった一節として
「人は失敗した自分というものに蓋をしたいものです。
つまり見て見ぬふりをしたい。」
と書かれていました。
その、見たくない自分にしっかり向き合うことが、
彼にとっては日記だったのです。
私自身もセミナーやコンサルティングをしながら、
その日の出来を確認、振り返り・軌道修正ことがあります。
コンサルティングにおいては、
クライアント様に、この1ヶ月やってきたことを
よかったこと・悪かったことを整理してもらいます。
この振り返りこそが人・会社・お店を成長させるには
必要と思います。
PDCAパートナーとして、
クライアント様に
これまでを振り返ってもらい
これからの次の一歩を歩んでいただく場を
提供できたらと考えています。
まさにそれが、
P(Plan:計画)D(Do:実行)C(Check:確認)A(Action:修正)
だと思います。
目標を達成するためには
当然、行動が必要になります。
それには
が必要になります。
その行動を計画・実行・管理するは
PDCAという考え方は重要です。
PDCAとは
P(Plan:計画)
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:修正)
の頭文字を取ったものです。
当社の小さな会社・お店の応援事業も
PDCAパートナーという名称にしています。
そのPDCAも行動の1つです。
P(Plan:計画)・・・繰り返し
D(Do:実行)・・・・繰り返し or 組み合わせ
C(Check:確認)・・・繰り返し
A(Action:修正)・・・繰り返し
とも言えます。
最近は、PDCAの考え以外に
OODAなるものが知られてきました。
Observe (観察)
Orient (状況判断、方向づけ)
Decide(意思決定)
Act (行動)
行動をおこして目標を達成するという意味では
ズレはないと考えていますが、このOODAも
行動の繰り返しと組み合わせで成り立っています。
行動が継続できないのは
・繰り返しの行動が続かない
・組み合わせの行動が細かくなっていない
ということが一因としてあります。
PDCAパートナーとしては、
それを一緒に克服していくための
お手伝いを小さな会社・お店向けに
実施しています。
小さな会社・お店の経営計画として
オススメしているガントチャート式経営計画。
先日もとある会社にてガントチャート式経営計画
を作成のお手伝いをしてきました。
2月のタイミングですが、
半年分の計画を一気に考えていきました。
特に夏場になると売上が下がる業態のようで、
毎年ゴールデンウィークの慌ただしさの中、
一息つくと、閑散期の夏場に入っていくのだそうです。
そこで、同じ1年を繰り返さないように、
今のうちから考えていこうというのです。
ついつい、私達は目先のことで頭が一杯になりますが、
その先を見越した動きも必要なのです。
そこで、オススメしているガントチャート式経営計画。
今日、今週、来週だけではなく、来月、再来月
さらにはその先をどうしていくのかを考えていきます。
閑散期の夏場の対策を、夏場に考えるのではなく、
その前に先手を打って考えて、夏場は実行あるのみ。
ガントチャート式経営計画を使えば、
いつ考え、いつ実行するのかが、明確になっていきます。
ガントチャート式経営計画の
セミナーやコンサルティングでは、
やるべきことを「行動レベル」
に落とし込むことをご提案しています。
とある経営者から
「どこまで細かくすればいいのですか?」
相談を受けることがあります。
その時にお伝えする回答は
「それを見て、自分自身や社員の方が行動できるか」
です。
簡単な例として、
「掃除をする」
で考えてみましょう。
これで、自分自身や社員が行動できるか
という視点で、内容を検証していきます。
この内容だけで足りないのであれば
例えば、
「掃除機とぞうきんを出す」
「掃除が終わった後、チェックしてもらう」
などの項目を追加し行動をより細かくする必要があります。
一方で、
「ぞうきんを固く絞る」
「終わったら片付けをする」
などの行動も必要かも知れません。
しかし、
「ぞうきんを固く絞る」
「終わったら片付けをする」
ということが既に共有できていれば、
わざわざ書く必要がない項目です。
行動を細かくすることは
成果を得るための「目的」ではなく、
成果を得るための「手段」です。
だからこそ、
細かすぎる行動までは
書く必要はありません。
自分自身、自問自答しながら、
もしくは
社内のメンバーに確認しながら、
・迷わずに行動できるかどうか?
・行動に誤解がないか?
を問いながら、活動できるレベルまで
ガントチャート式経営計画を
作成していくのです。
小さな会社・お店の成長のお手伝いを
している中で、コンサルティングや
セミナーでお伝えすることがあります。
それは、
行動・実行しないと、上手くいったかどうかも分からない。
上手くいっても、上手くいかなくても、
行動・実行すれば、景色が変わって見える
というものです。
経営戦略、経営計画に必ず成功する
といったものはありません。
十分に成功する場合もあれば、
成果があったものの、思ったほどではなかったり、
残念ながら、ほとんど成果がでなかったもの
もあります。
同じ日常を繰り返しても、
想像以上の成果を得ることは
あまりないかも知れません。
何かを行動・実行してみると、
良いも悪いも結果が出てきます。
そうすると、今まで見ていた
景色(社内・社外)が変わって見えるのです。
中には、
より追い風を感じる景色だったり
やや向かい風を感じる風景だったり
とさまざまです。
そこに、改めて自分の夢を踏まえて、
また一歩進んでいくこと、すなわち
行動・実行することが重要だと思います。
そのような伴走者として、
当社は関わっていきたいと考えています。
当社では小さな会社・お店向けに
ガントチャート式経営計画の作り方
をお手伝いしています。
もちろん、作るだけでなく
PDCAを回す時のアドバイスをしています。
PDCAとは
・P(Plan:計画)
・D(Do:実行)
・C(Check:確認)
・A(Action:修正)
の略です。
PDCAを回すためには「行動できる」
計画にすることが重要なのです。
行動できるとは「その計画を見て
行動がイメージできる」ものです。
イメージできないものは行動できません。
例えば、「新商品の開発」と「売上アップ」と
経営計画に記載されていても何をしていいのか
分からない状態になりがちです。
だから、行動を具体化することが重要なのです。
その行動には2種類あります。
それは、
(1)毎日継続的におこなう行動
(場合によってはレベルアップもあります)
(2)複数の行動を組み合わせた活動
です。
(1)は、整理整頓や清掃などが
毎日継続的に実行するものです。
(2)は、ゴールに向かって逆算で
行動を考え積み上げていくものです。
当社ではガントチャート式経営計画で
この支援をしています。
(1)(2)ともに、行動が具体的でなければ、
行動に起こすことはできません。
そこには、数値化したり、担当者を決めたり、
対象範囲を絞ったり、ゴールを決めたりなどの
行動の具体化の工夫が必要です。
この2つの行動を忘れずに着実に実行する
ことが目標達成につながるのです。
当社では小さな会社・お店向けに
ガントチャート式経営計画の作り方
をお手伝いしています。
もちろん、作るだけでなく
PDCAを回す時のアドバイスをしています。
PDCAとは
・P(Plan:計画)
・D(Do:実行)
・C(Check:確認)
・A(Action:修正)
の略です。
計画した(Plan)後、実行して(Do)
その後、
「C」Check:確認、
「A」Action:検証
をします。
ここでは、
「達成・実行できたこと」
「達成・実行できなかった」ことを
確認し、検証します。
この作業をやっていると、
時には、達成・実行できなかった人の
「犯人捜し」になったり、
時には、できなかった自分への自己嫌悪に
なってしまうことがあります。
そこで、「なぜできなかったのか?」という
マイナスの気持ちを切り替えて、
「どうしたらできるのか?」という
プラスの気持ちに切り替えることが重要です。
すべてが計画通りに進まないこともありますし、
飛び込みで仕事が入ってくることがあります。
そういったイレギュラーな要因も考えながら、
「どうやったらできるのか?」を
ガントチャート式経営計画を使って考えていくのです。
ガントチャート式経営計画では
付箋を使って計画を策定するので、
ずらすことも簡単にできるのです。
PDCAって聞くけど、
実際どうやっていいのか
分からないという小さな会社・お店の
経営者は意外と多いものです。
PDCAとは
P(Plan:計画)
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:修正)
の頭文字を取ったものです。
売上目標を決めても
その達成の手段が曖昧であれば
どうやって、その売上目標を
達成していいのか分かりません。
ガントチャート式経営計画では
その売上目標を達成するために
何をすべきかという行動を具体的に
していきます。
まさにPDCAのP(Plan:計画)です。
そして、その行動を着実に実行するのが
D(Do:実行)
定期的に見返して
・実行できたかどうか?
・成果が出たのかどうか?
を確認するのが
C(Check:確認)
そして、
・来年の同じ時期の対策を考える
・次の3ヶ月のアクションを決める
のが、A(Action:修正)
ガントチャート式経営計画では
それを紙とペンと付箋で考えていきます。
PDCAって聞いたことあるけど、
PDCAの回し方のコツを学びたい方は
一度ガントチャート式経営計画で
考えるとイメージが沸くと思います。
とある企業でのコンサルティングで、
売上アップの選択肢を考える会議を
おこないました。
参加者の中には、
・自分がやりたいこと
・自分ができること
で選択肢を考えてしまいがちです。
しかし、その視点で考えると、
アイデアが出にくくなることがあります。
そこで、
「できるかどうか」
「やりたいかやりたくないか」
は別にして、どのような選択肢が
考えていくのです。
例えば、
・今の販売エリアでどう売上アップしていくのか?
・今の販売エリア以外で売上アップできる可能性はあるのか?
などの視点で考えていきます。
アイデアを考えていると、また別のアイデア
を思いつくことがあります。
それが、選択肢を多く出すきっかけなのです。
まずはたくさん選択肢を出して、
そして絞り込みをかけていく。
この2段構えで、実行できる選択肢を決定してきます。
サラリーマン時代、上司からTODOリストを
毎日、書き写すように言われました。
はじめは何の意味か分かりませんでしたが、
書きながら、記憶に刷り込ませる意味が
あったのだと思います。
・今日こそはこれをやらないといけないな
・今週までにあれをやっておかないと、来週大変になるな
などと思い起こさせたりしてくれるのです。
TODOリストを毎日作っても、
仕事が進まないこともあります。
その時はTODOリストの塊が
大きいのかも知れません。
TODOリストを見ながら、
この項目を分解して、
これだけでもやっておこう
とTODOリストの項目を
細かくするのです。
例えば、書類作成と書いてあっても、
その書類作成には、資料を準備したり、
誰かに話を聞いたりする前段階が
あるかも知れません。
書類作成に関わる作業を細かくして
今日はこれをしようと、
今日のTODOリストに入れていくのです。
昨日できなかったTODOを進めるには
まずは一歩踏み出せることが重要です。
是非試してみてください。
やることをリスト化する
TODOリスト。
これを書き出すと、
やらないといけないことが
あれもこれも出てくるので、
それを実行するのも気が滅入る
ことがあります。
そこで、
毎日の区切りをつけるため
TODOリストも
・オープンリスト
・クローズリスト
の2つに分解することがあります。
・オープンリストは
「開いている」リストなので、
やりたいこと、やるべきことを
思いつくまま、どんどん書き連ねて
いきます。
一方で
・クローズリストは
「閉じている」リストなので、
今日、することをリスト化したものです。
今日することは、これだけと決めて
今日の目標をきっちり決めるという
メリットがあります。
TODOリストがたくさんありすぎて
気が滅入る方はオープンリストから
クローズリストを作って、一日一日
を充実することが重要です。
小さな会社・お店の経営者向けの
経営計画としてオススメしているのが
ガントチャート式経営計画。
作成してどのように使うのかについて
ご質問を頂いたので、お伝えしたい
と思います。
(1)ガントチャート式経営計画のみ使う方法
作成したガントチャート式経営計画を
毎週もしくは隔週(2週間に1回)に見直し、
コピーするなどして見えるところに貼っていきます。
それを見ながら、実施できているかどうかを
チェックをしていきます。
(2)TODOリスト、スケジュール帳と併用する方法
経営者の中には、TODOリストやスケジュール帳も
あわせて使っている人もいるかも知れません。
そのような方は、ガントチャート式経営計画で
書いた内容を、TODOリストやスケジュール帳に
転記することをオススメしています。
ガントチャート式経営計画に書いたものは、
それ自体行動できるものなので、例えば、
毎週月曜日に、ガントチャート式経営計画を見返して、
それを今週のTODOリストに転記する。
もしくは、それを実施する日時を確定するために
スケジュール帳に転記するでもいいと思います。
このどちらかに分かれることが多いです。
ちなみに私は出張が多いので、
(2)のTODOリスト、スケジュール帳の併用
しています。
どちらがいいかは経営者の働き方、向き不向き
があるので、試しながら自分のスタイルにあった
やり方を見つけることがよいと思います。
継続は力なり
子供のころに聞いた言葉
経営者との話でもよく出て来る言葉です。
よくお伺いするのは
・当社では毎日清掃と挨拶に取り組んでいる
・当社では在庫削減を日々意識している
などですね。
毎日おこなうことで、当たり前になり
会社全体がレベルアップするのです。
この
「継続は力なり」
は、ご存じの通り
言うは易く行うは難し
ものなのです。
いろんなことを聞いて学んでも
実行して継続するには
本当に根気が必要です。
そこで、当社では、
マイチェックリスト
というものを推奨しています。
毎日やることをリスト化して
チェックしていくのです。
子供の時におこなった
チェックシートです。
継続が難しいのは
子供だけでなく大人も同じです。
私はチェックリストの変わりに
メールで実行項目が届きます。
そうもしないと、
日常の忙しさに押し流されて
実行できないのです・・・
去年から実行していますが、
毎日届いても、そのメールが来ないと
忘れてしまうのです。
そのメールを見て、
愚直に実行する。
継続は力なり
大事ですね。
小さな会社・お店の経営者の
ご相談をお伺いすると、
「忙しくてやりたいこと
ができてない」
というお悩みを頂きます。
時間は誰でも24時間に
平等に与えられ長さを
変えることもできません。
できることは、限られた
時間の使い方を変える
ということです。
時間管理(タイムマネジメント)
です。
そこで
(1)ムダを省き、時間を生み出す
(2)集中できる時間・場所を作る
などの取り組みがあります。
(1)は業務の見直しなどでできること
でITなどを使うと便利なことがあります。
一方で、(2)は意外に見過ごされています。
人間、24時間いつでも集中できる
訳ではありません。時には、集中力が
落ちる瞬間もあります。
だからこそ自分のバイオリズムを
活用して自分が集中できる時間に
重要な仕事をすることが大事です。
それは、
・将来の計画を立てる
(ガントチャート式経営計画の見直し)
・売上・利益について考える
・社員のことを考える
など様々あります。
自分にとって重要な仕事を
・集中できる時間でデキているか?
そして
・集中できる場所を確保しているか?
が重要です。
場合によっては、場所を変えることで
集中力が更に増すということもあります。
経営者のタイムマネジメントは
会社の将来にもつながるのです。
経営計画などのセミナーで
ビジョンについてお話しする
ことがあります。
数年後こうなりたいと考える
ビジョンに、心底実現させたい
と思うようなワクワク感がないと、
結局、経営計画を立てても
やらずに終わってしまうこと
があります。
行動できない理由はいくつかありますが、
「そもそも自分が考えたビジョンが盛り上がらない」
ということが行動できない理由の1つなのです。
自分自身が腹落ちする、ワクワクする
ビジョンというのは、自分との対話でしか
生まれてきません。
自分にとっての本物のやる気のエンジンを
探すようなものなのです。
ワクワクしないビジョンの場合は、
やる気のエンジンが偽物かも知れません。
自分の心を揺り動かすビジョンは
見つかっていますか?
当社のクライアント様である、
女性の経営者のお話です。
前々期は赤字という厳しい状況を
共に乗り越えて前期の決算は黒字でした。
損益トントンに近い黒字というよりも
社員さんにボーナスをしっかり支払っても
残った、満足いく黒字でした。
黒字というところで一息ついたのか、
女性の経営者の疲れた印象を受けました。
実際、赤字経営の中、
女性後継者として立て直しをするのは
大変だったと思います。
通常は、
「次の目標を掲げて!」
というところですが、
今回は一旦一息つくことを
ご提案しました。
次の売上目標・利益目標
を無理に掲げていても、
経営者本人の腹落ち感がなければ
結局は絵に描いた餅です。
そこにガントチャート式経営計画を
作成しても、魂が入らない計画になります。
一旦一息ついて、
自分自身を奮い立たせる
・次の夢
・心のエンジン
を見つけなければなりません。
その女性の経営者にとっては、
黒字化が最初の夢でした。
しかしながら、
その夢が一旦達成した今、
次の夢やその夢を達成させるための
自分を動かすエンジンがなければ、
惰性になってしまいます。
「これで十分と」と思ってしまうと
経営者の活動が惰性になってしまいます。
それがマンネリ経営の原因かも知れません。
与えられた夢ではなく、
自分がやりたい・実現したいと思う夢、
それを動かす心のエンジンを探していくことが、
惰性にならない経営として重要だと思うのです。
ガントチャート式経営計画で
毎月もしくは2ヶ月に1度、
フォローさせて頂くクライアント様では、
その行動ができたかどうかの確認をしながら、
次の行動についての作戦会議をしています。
決めたことが
できていないのは
誰しも同じ。
私も同じです。
決めたことが
できないのは
私の例で言うと、、、
・日々の現状の忙しさに流された
・行動をおこなう時間がなった
・気持ちが盛り下がった
などが考えられます。
折角決めたことでも
次の一歩が踏めない状況に
いるのです。
でも、実際その一歩を
踏み出したら、ドンドン進む
ということもあります。
伴走者の役割は、
その次の一歩を
踏めるための後押しを
しています。
「作成した段階で、それを見たら行動できる
レベルまで書き込んでくださいね」
と言っていても、「行動できない」
というのは次の一歩が踏むレベルまでに、
行動を分解出来ていないかも知れません。
そこで、クライアント様と
一緒になって、行動を分解していきます。
例えば、
新しいキャンペーンをするには、
はじめに、・・・
次に、・・・
そして、・・・
同じように、
チラシを作るには、
はじめに、・・・
次に、・・・
そして、・・・
という感じです。
大きな塊を分解することで、
単純な作業に見えてくるものなのです。
そして一歩進めたら、
また次の一歩を進めていく。
その繰り返しが行動を進め
成果が出せるようになると
考えています。
ガントチャート式経営計画で
毎月もしくは2ヶ月に1度お話ししている
クライアント様がいらっしゃいます。
モニタリングとは、
そもそも観察という意味。
テレビ番組の名前でも
使われていますね。
経営計画のモニタリングでは
何がどこまで進んでいるのか?
・数値面
・行動面
を確認していきます。
P(plan:計画)
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:修正)
のサイクルで言うと
C(Check:確認)
の段階です。
ガントチャート式経営計画では
行動面を中心に
・何が終わって、何ができていないのか?
・どんな成果がでて、次はどうするのか?
を考えていきます。
Excelやシステムを使ったガントチャートだと
変更の作業が大変ですが、
当社では小さな会社・お店がガントチャートを
活用しやすいように、付箋を使ったガントチャートを
作成しています。
コンサルティングやセミナーなどで
参加者の方にガントチャート式経営計画
について、お伝えをしております。
ガントチャート式経営計画を作成した方の
声として、最近頂戴したご意見として
次のようなものがありました。
----------------
やるべき事は分かっていても、日々の業務に
追われていて、できないことがほとんどでした。
結局は考えているつもりでしかなかったことに
気づきました。
ガントチャート式経営計画を活用し、
行動を細かくすることで、進捗の確認や
実行できなかったときの修正が簡単に
できそうです。(食品製造業)
----------------
すべきこと、したいことなど強い意志を
もっていたことどなども、日常での出来事や
業務ですっかり忘れることがあり、
ガントチャート式経営計画で、
行動を細かくすることでその一歩を
忘れずに踏み出せることが分かりました。
(サービス業)
----------------
ガントチャート式経営計画では、
Excelや専用ソフトを使わずに
紙とペン、そして付箋を使って
作成していきます。
ガントチャートを見たことあるけど
作るのが大変そうと思う方でも
簡単に作成することが出来ます。
・創業・起業
・年間のスケジュール
・新規事業
・事業再生
など計画を持って実行する
企業・お店では大切なツール
だと考えています。
小さな会社・お店を
コンサルティングを
させて頂く中で、
「何のために」
という質問をする
をことがあります。
社長やオーナーが
やりたい事って
「そもそも何のためでしょうか?」
いう質問で問いかけています。
その「何のため」ということが
しっかり腹落ちできれば、
行動もしっかり出来てきます。
一方で、腹落ち感がなければ、
行動も中途半端になってしまいます。
行動をしっかり出来ている人は
「自分の中で」「自分なりに」
腹落ち感ができている方です。
ご自身のビジョン
ご自身の経営計画
には、どれくらい腹落ち感が
ありますか?
私も折に触れて、
自分のビジョン・経営計画に対して
「何のために」ということを
問いかけています。
「何のために、このビジョンを
達成したいと思うのか?」
「何のために、この計画を
実行したいと思うのか?」
「何のために」ということを
ご自身に問いかけてみるのも
いい機会だと思います。
仕事でバタバタしていると
目の前の仕事をこなそうと
1分1秒でも対応したいと
思うものです。
時間がないと
焦ってしまって、
目の前の仕事も
雑になってしまう
ことがあります。
その時こそ、
書き出してみる。
時間がムダ
と思いながら
書き出すと、
意外にホッ
とするものです。
まずは
やるべき項目を
書き出します。
そして、
その項目を、
細かい作業に
分けていきます。
そうすると、
思っていたよりも
仕事量が少なかったり
難易度が低かったり
思い直し、出来そうだと
安心するものなのです。
書き出さないと
不安が募るばかりですが、
書き出してみると
案外ホッとすることは
あります。
是非、試してみてください。
とある番組で、
囲碁に取り組む
中国の若者の話を
聞くことがありました。
プロの囲碁棋士に
取り組むが故、
学校には行かず、
毎日囲碁に没頭
しているとのこと。
囲碁漬けの毎日
ということです。
プロ棋士になるために
囲碁に全ての時間を
使っているのです。
その考え方が
良いかどうかは
いろんな意見が
あろうかと思います。
そのシーンをみて
小さな会社の
社長も同じかも知れない
と考えました。
社長が何に
時間を使うのかが
会社の将来を
決めるのです。
・営業
・現場での作業
・社員教育
・経理・諸手続
など社長の仕事は
広範にわたります。
そこで、何にどれだけを
かけるかが小さな戦略だ
と思うのです。
営業に時間をかけるのは
将来の売上のため、
社員教育に時間をかけるのは
将来の組織づくりのため、
社長の時間の使い方こそが
将来を決める大きな要素を
占めていると思うのです。
時間の使い方を振り返って
自社・自分の戦略として
合っているのか、合っていないのか
を考えるのも重要なことだと
思うのです。
当社では経営計画を
策定するだけでなく
ともにPDCAを回す
お手伝いをしております。
そこで経営計画で
PDCAを回すコツを
お伝えしています。
この経営計画策定は
PDCAでいうところの
P(Plan:計画)
の段階です。
これまで中小企業の経営計画で
PDCAが回せない理由を
お伝えして参りました。
当社では、
ガントチャート式経営計画
を中心に
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:検証)
を回せる計画策定
の支援をしております。
振り返りとは
・行動の実績が計画と比べてどうか?
・数値の実績が計画と比べてどうか?
を確認しつつ、
次のアクションを
共に考えていきます。
振り返りと
次なるアクションの検討
にピッタリのツールが
ガントチャート式経営計画
だと思います。
このツールを使って
経営者に伴走して
PDCAを一緒に回す
お手伝いをしていきます。
計画を都度振り返ることで
新たな行動を考え動いていく
これがPDCAを回すことなのです。
当社では経営計画を
策定するだけでなく
ともにPDCAを回す
お手伝いをしております。
そこで経営計画で
PDCAを回すコツを
お伝えしています。
この経営計画策定は
PDCAでいうところの
P(Plan:計画)
の段階です。
そして計画策定をきっかけに
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:検証)
をおこないます。
一方で、経営計画を作った後
それを振り返っているかというと
振り返っていない経営者も
多いのも事実です。
その背景として
経営計画の振り返るタイミングがわからない
ということもあります。
前回、振り返りとは
・行動の実績が計画と比べてどうか?
・数値の実績が計画と比べてどうか?
を確認することとお伝えしました。
振り返るように作っていないと、
「何を」
「いつ」
見直せばよいのか分かりません。
当社ではガントチャート式経営計画
を使って経営者と毎月(もしくは隔週)
・行動の実績が計画と比べてどうか?
・数値の実績が計画と比べてどうか?
を確認しています。
そのためには、毎月・隔週で
振り返るような内容に仕上げています。
・どこを振り返っていいのか分からない
・いつ振り返っていいのか分からない
という会社は、逆転の発想で
毎月振り返るためにはどんな
経営計画だと行動と数値が
振り返ることができるかということを
考えるのも一手だと思います。
当社では経営計画を
策定するだけでなく
ともにPDCAを回す
お手伝いをしております。
そこで経営計画で
PDCAを回すコツを
お伝えしています。
この経営計画策定は
PDCAでいうところの
P(Plan:計画)
の段階です。
そして計画策定をきっかけに
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:検証)
をおこないます。
一方で、経営計画を作った後
それを振り返っているかというと
振り返っていない経営者も
多いのも事実です。
その背景として
振り返りが難しい経営計画書
になっていることもあります。
振り返りとは
・行動の実績が計画と比べてどうか?
・数値の実績が計画と比べてどうか?
を確認することです。
もし経営計画書が
・行動計画が抽象的
・数字計画も大ざっぱ
であれば、
・行動もできているようでできていない
・数字も大ざっぱな計画に対して
うまくいっているかうまくいっていないか
というような判断しかできません。
なぜ、そうなるのでしょうか?
それは、そもそもの
P(Plan:計画)
が振り返ることを
意識していない計画
であったからです。
PDCAが重要とは
分かっていながら、
振り返ることが
出来ない計画であれば
意味がありません。
経営計画を作っても
あまり役に立たないと
言うご意見の1つには
振り返れない経営計画だった
ということがあるかも
知れません。
今の経営計画で
振り返ることが
できますか?
当社では経営計画を
策定するだけでなく
ともにPDCAを回す
お手伝いをしております。
そこで経営計画で
PDCAを回すコツを
お伝えしています。
この経営計画策定は
PDCAでいうところの
P(Plan:計画)
の段階です。
そして計画策定をきっかけに
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:検証)
をおこないます。
一方で、経営計画を作った後
それを振り返っているかというと
振り返っていない経営者も
多いのも事実です。
その背景として
振り返る仕組みがない
こともあります。
例えば、
・毎月、社内で経営計画の
実行状況を振り返る場を
もっていない
・定期的に、外部(金融機関など)
に報告して、客観的に自社を
振り返る場を持っていない
などです。
前回お伝えしたとおり
人間は弱い生き物で
自分が立てた目標・計画
すら忘れてしまいます。
だからこそ、
忘れないようにする
ために振り返る仕組み
が必要だと思うのです。
当社とご契約頂く先は
・社内だけでは仕組みとして
回っていかないから
・やろうと思ってもいつの間にか
忘れてしまうから
という理由でコンサルティング
のご依頼を頂くことがあります。
作った後に経営計画を
振り返る仕組み
これを考えることが
経営計画でPDCAを
回すために重要なのです。
前回まで経営計画の策定のポイント
についてお伝えしていました。
今回からは、その経営計画で
PDCAを回すコツをお伝え
していきます。
この経営計画策定は
PDCAでいうところの
P(Plan:計画)
の段階です。
そして計画策定をきっかけに
D(Do:実行)
C(Check:確認)
A(Action:検証)
をおこないます。
一方で、経営計画を作った後
それを振り返っているかというと
振り返っていない経営者も
多いのも事実です。
その背景として、
「まず目標・計画を忘れている」
ということが挙げられます。
経営計画を策定しただけで
満足になってしまうケースもあります。
というのも、経営計画を策定した後、
日常業務に戻ってしまったら、
目の前のことでバタバタしていらっしゃる
経営者も多いのです。
その結果、経営計画が進まずに
そのままになっている事すらあります。
なので、まずは目標・計画を忘れない
ようにすることが重要なのです。
そこで、目標・計画を忘れない仕組みを
つくることが重要になります。
それには、
自分の力で忘れない仕組みもあれば
他人の力を借りて忘れない仕組みをつくる
ということもあります。
「自分は怠けるなぁ」
と思っていらっしゃる経営者は
他人の力を借りて目標・計画を
忘れないようにしています。
経営者の皆さんはどちら派でしょうか?
前回まで
経営計画の目的について
当社の見方について
お伝えして参りました。
その目的として
などが挙げられます。
※クリックすると過去のブログを
見ることができます。
コンサルティングやセミナー
でお伺いする
経営計画についての疑問・質問は
WHY :「なぜ」作成する?
WHAT:「なにを」作成する?
HOW :「どうやって」作成・活用する?
の3つが大きなところが
多いと思います。
前回までお伝えした
経営計画の目的は
WHY :「なぜ」作成する?
でした。
今後は
WHAT:「なにを」作成する?
HOW :「どうやって」作成・活用する?
という視点で
お伝えしたいと思います。
当社では、
クライアントである
会社やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
経営計画の目的について、
前回は、
活動を細かくする
ということをお伝えしました。
これまで、中小企業に
おける経営計画の目的について
お伝えしてきました。
その目的として
などが挙げられます。
※クリックすると過去のブログを
見ることができます。
もちろん、
経営者の中には
経営計画がなくても
活動できる方も
いらっしゃいます。
しかし、
(1)~(4)について
少しでも気になる方には
経営計画を策定することを
オススメしています。
経営計画と言うと、
売上・利益などの
計数計画をイメージする方も
いらっしゃるかも知れません。
当社では計数計画だけでなく、
その目標である売上・利益を
達成するための、行動をまとめた
ガントチャート式経営計画も
合わせて作成しています。
この数字と行動の両輪を
意識することが、
作成した後も役に立つ
経営計画になると考えています。
当社では、
クライアントである
会社やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
経営計画と言うと、
売上・利益などの
計数計画をイメージする方も
いらっしゃるかも知れません。
当社では計数計画だけでなく、
その目標である売上・利益を
達成するための、行動をまとめた
ガントチャート式経営計画も
合わせて作成しています。
前回は、
経営計画の目的の1つとして
「選ばれる理由づくり」
という視点をお伝えしました。
今回は、
目標や活動を忘れないように
です。
経営者の中には
経営計画がなくても
活動できる方も
いらっしゃいます。
しかし、
多くの経営者は
日々忙しくしていると
目標すら忘れてしまうことが
あります。
目標を達成できないのは
大切な目標を忘れてしまう
ことが多いのです。
今年の初めに考えた目標を
日々憶えていらっしゃいますか?
セミナーでお伺いすると
YESという方はそれほど
多くありません。
更には目標を達成するための活動も
頭の中で考えていたら忘れたり、
思っても動けなかったりするものです。
そこで、
目標や活動を忘れないようにすることが
経営計画の目的の1つ
だと思うのです。
当社では、
クライアントである
会社やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
経営計画と言うと、
売上・利益などの
計数計画をイメージする方も
いらっしゃるかも知れません。
当社では計数計画だけでなく、
その目標である売上・利益を
達成するための、行動をまとめた
ガントチャート式経営計画も
合わせて作成しています。
前回は、
経営計画の目的の1つとして
「選ばれる理由づくり」
という視点をお伝えしました。
今回は、
目標や活動を忘れないように
です。
経営者の中には
経営計画がなくても
活動できる方も
いらっしゃいます。
しかし、
多くの経営者は
日々忙しくしていると
目標すら忘れてしまうことが
あります。
目標を達成できないのは
大切な目標を忘れてしまう
ことが多いのです。
今年の初めに考えた目標を
日々憶えていらっしゃいますか?
セミナーでお伺いすると
YESという方はそれほど
多くありません。
更には目標を達成するための活動も
頭の中で考えていたら忘れたり、
思っても動けなかったりするものです。
そこで、
目標や活動を忘れないようにすることが
経営計画の目的の1つ
だと思うのです。
当社では、
クライアントである
会社やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
経営計画と言うと、
売上・利益などの
計数計画をイメージする方も
いらっしゃるかも知れません。
当社では計数計画だけでなく、
その目標である売上・利益を
達成するための、行動をまとめた
ガントチャート式経営計画も
合わせて作成しています。
前回は、
「自社を変える」
という視点で
経営計画の目的
をお伝えしました。
今回は
「自社を変える」
ということをお客様の側から
考えてみたいと思います。
自社の視点で
「変わる」ために
経営計画を考えていく一方で、
経営を続けていくためには
お客様に選ばれるということが
重要だと思います。
他社ではなく自社が
お客様から選ばれる理由
を創り上げる。
そこで当社では、
経営計画の目的の1つを
「選ばれる理由づくり」
と捉えています。
選ばれる理由づくりは
一朝一夕ではいきません。
だからこそ
経営計画を作成して
じっくりと取り組んで
いくのです。
選ばれる理由を
創り上げるために
どのようなことが
あるでしょうか?
当社では、
クライアントである
会社やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
経営計画と言うと、
売上・利益などの
計数計画をイメージする方も
いらっしゃるかも知れません。
当社では計数計画だけでなく、
その目標である売上・利益を
達成するための、、行動をまとめた
ガントチャート式経営計画も
合わせて作成しています。
前回は、
変化がない環境・会社なら
計画は必要ないかも知れず、
経営計画を作成する目的の1つは
自社を変えるためとお伝えしました。
この
「自社を変えていく」
ということは様々な
視点があります。
例えば、
・売上・利益
・更なる成長
・社内体制の改善
・新商品の開発・販売
・新規事業の立ち上げ
などです。
では、どこまで
変えようとしているのか?
それが目標であり、ビジョン
だと思うのです。
その目標を達成するための
道具が計画。
自社で変えたいことって
どんなことがありますか?
それが経営計画を
策定する第一歩だ
と思うのです。
当社では、
クライアントである
会社やお店にて
経営計画の策定の
お手伝いをしています。
経営計画と言うと、
売上・利益などの
計数計画をイメージする方も
いらっしゃるかも知れません。
当社では計数計画だけでなく、
その目標である売上・利益を
達成するための、、行動をまとめた
ガントチャート式経営計画も
合わせて作成しています。
中には、経営計画がなくても
会社を運営できている会社もあり、
「経営計画は必要なの?」
と聞かれることもあります。
では、そもそも経営計画を
作成する目的はどんなところ
なのでしょうか?
その目的は様々です。
それを考えるには
「経営計画が必要ない」
会社を考えると
良いかも知れません。
経営計画が必要ない会社は
どんな会社でしょうか?
例えば、
・自社の活動が同じ
・お客様もライバルも変わらない
・自社の業績も安定している
という状況の会社かも知れません。
要は、変化がない環境・会社
なら計画は必要ないかも知れません。
経営計画を作成する目的の1つは
・自社を変えるため
とも言えるかも知れません。
次回より、経営計画を作成する
さまざまな目的について
当社なりの考えをお伝えしたい
と思います。
先日、とあるコンサルタント仲間
と話していたときに、
経営者によって
・ほぼ毎日
・週に1回
・2週に1回
・月に1回
など応援・相談・コンサルティング
を求めている頻度は異なると
いうような話になりました。
急展開を迎えている会社や
自分がやや怠け癖に入っている
経営者は頻度高く、
そうでもない状況との時は
頻度は低く。
そのほか、経営者の性格にも
よるかも知れません。
当社でもクライアントさんの
ご要望によって
関わる頻度を変えています。
それはまさ先程お伝えした
・会社の状況
・経営者の性格
によります。
そこには
ペースメーカーとしての
我々がどういう関わり方をすれば
会社・経営者が成長するのか
をまず考えています。
中小企業の経営者や
個人事業主の方は
本当に一人何役も
こなしていらっしゃいます。
営業だったり、
現場作業だったり、
時には経理だったり
と様々です。
コンサルティングや面談中でも
電話が頻繁にかかってくる方も
いらっしゃいます。
あれをしていてたら
別の電話がかかってきて
別のことを急にしないと
いけなくなったり、、、
と毎日の目の前のTODO
に追われています。
そうすると、
いつかやろうと思っていたことも、中途半端に・・・
もしくは
いつかやろう!とずっと思い続けているだけ
になってしまいかねません。
そこで当社では
毎月や隔週毎に
ガントチャート式経営計画のチェックと変更
のお手伝いをおこなうことで
経営者・個人事業主の方が
夢・ビジョンを忘れずに
前に向いて行動できるお手伝い
をしています。
「一人では楽な方へ流されてしまうので
誰かに見られている環境に追い込んだ方が
実行する」ということで頑張る
経営者も意外に多いのです。
みなさんは一人で頑張る派ですか?
それとも誰に見守ってほしい派ですか?
前回、日常業務によって
現実引き戻され、
ビジョンに向けた
行動ができにくいことを
お伝えしました。
ちょうどロープを
持って前進している
自分を後に引っ張る
ようなイメージです。
ズルズルと
引きずられる中で
改めて自分の
夢・ビジョンを
思い出せてくれる
モノが重要です。
それは
・夢・ビジョンを見たり、
・夢・ビジョンを思い出させてくれたり
・現状維持から再度引っ張ってくれたり
するようなモノが必要なのです。
当社でも、毎月や隔週の面談によって
もう一度夢・ビジョンに向かって頑張ろう
と経営者を応援しています。
思い出してもらえる手段は様々です。
ご自身にあった手段を是非見つけてください。
経営者とお話ししていると
「やろうと思っているんだけど、
全然時間がなくて・・・」
という話をお伺いします。
そこで、
「どうやってやろうと
思っているんですか?」
と聞いてみると、
「えーと・・・」
と無言。
こういうことって
よくあるありますよね?
それは、行動の具体的な
イメージが出来ていないから、
動けないのです。
そこで、
先程のクライアントさん
との面談でも
一つ一つ行動を
洗い出してみました。
そうすると、
「これならやれそうです!」
とのお言葉
食べ物でも
大きいと切って
食べますよね?
取り組みも小さくしないと
実行しようという
気持ちにならないのです。
止まっている取り組み、
細かくしてみませんか?
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中小企業の経営者や
個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
支援機関がおこなっている
伴走型支援についても、
ガントチャート式年間計画が
活用できると考えています。
小規模事業者を想定すると、
「売上拡大」
が重要課題の1つだと
思います。
売上拡大の打ち手を
次のような視点で
考えています。
事業計画の作成過程で
・他社ではなく自社が選ばれる理由
を考えた後、
・営業・PR・リピーター作り
を検討していきます。
この2つの両輪が売上拡大
に不可欠だと思っています。
まず、
他社ではなく、自社が選ばれる理由
が弱い場合は、それを強めていく活動
をガントチャート式年間計画に入れたり、
一方で、
選ばれる理由はしっかりしているものの、
それが残念ながら知られていない場合は、
PRやリピーター作りを中心に
ガントチャート式年間計画に組み込むのです。
もちろん、同時並行に
両方おこなうケースも
あるかも知れません。
それを意識した計画にするだけでも、
メリハリが利いた計画になるのです。
中小企業の経営者や
個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
ここ数年、中小企業(特に小規模事業者)
の支援機関(商工会議所・商工会)
で伴走型支援ということが言われています。
中小企業庁のホームページでは
需要開拓や経営承継等の小規模事業者の課題に対し、
事業計画の策定や着実な
実施等を事業者に寄り添って支援する
と記載されています。
その計画を、小規模事業者と支援機関が
共有することが重要となります。
共有するには
・見える化
・細分化
が最低限必要です。
今月そして来月
何をどこまでするの?
ということが共有されていなければ、
十分な支援が出来ないかも知れません。
昨年、経営指導員の方向けに
ガントチャート式年間計画について
お話をさせて頂く機会がありました。
当然、小規模事業者の多くは
ガントチャートについて見たことはあるけど
使ったことはない方がほとんどです。
巡回において、ガントチャートを使って
進捗がどこまで進んでこれからどうしていくのか?
を考えることが重要だと思います。
それには、PCスキルなど不要です。
紙と付箋さえあれば、作成・変更も
あっという間です。
ガントチャートを活用することで
伴走型支援をより充実していく
と当社では考えています。
中小企業の経営者や
個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
同じ日々にならないように
ということを
お伝えしました。
今回は、
まとめです。
これまで、
中小企業の経営者・個人事業主
向けのガントチャート式年間計画
の作成のコツをお伝えしてまいりました。
多くの経営者が、
「日々、目の前のことで忙しい」
「バタバタしてて何もできていない」
とおっしゃっています。
そして、新しい一歩が
踏み出せていないまま
毎日が過ぎている
経営者・個人事業主が
多いような気がします。
一方で成果を上げている
経営者・個人事業主は
行動を起こし、
トライアンドエラーを
繰り返しながら、
成功していらっしゃいます。
経営者・個人事業主に限らず
多くの方は現状に流されやすい
ものなのです。
ガントチャート式年間計画では
同じ日々の中でも新しいことを
自分が積極的におこなうことを
助ける道具だと思っています。
ガントチャート式年間計画では
未来に向けた行動を
・細かく分けて
・見えるように
なっているのが特徴です。
ガントチャート式年間計画は、
一歩が踏み出せない
経営者・個人事業主に向けた
最良の道具だと信じています。
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経営計画の作成のコツを
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セミナー・研修で
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前回は
はじめの3ヶ月は
より充実させる計画
ということを
お伝えしました。
今回は、
同じ日々にならないように
に関することです。
3ヶ月を書いてみると、
実はこれまでと同じような
計画になっている場合があります。
そこで考えてもらいたいのが、
「同じような日々を過ごすことで
お客様が他社ではなく自社を
選び続けてもらえるのか?」
ということです。
自社が同じような事を続ける一方で
ライバル他社の動きが変わったり、
お客様のニーズや好みが変わったり
することも当然起こり得ます。
自社が選ばれ続ける為に、
自社を知ってもらう為に、
自社が成長する為に、
新たな活動を計画するのが
ガントチャート式年間計画です。
成長している会社は、
日々の積み重ねとともに
新たな活動も
しっかりやっています。
これまで通りの経営から変わる為にも
ガントチャート式年間計画で
計画づくりをすることは重要だと思います。
同じ日々にならないように
ガントチャート式年間計画
でこれからを考え直してみましょう!
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個人事業主の方向けに
ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
ガントチャート式年間計画を
1年分を書いてみる
ということを
お伝えしました。
今回は、
はじめの3ヶ月は
より充実させる計画
に関することです。
1年分、ざっと書いた
ガントチャート式年間計画。
年間を通したイベントがある
企業・お店や
繁忙期・閑散期が明確な
企業・お店なら、
1年間がある程度
埋まったかも知れません。
一方で、1年間の取り組みが
なかなか埋まらない方も
いらっしゃいます。
そこでお伝えしているのが、
最初の3ヶ月間は
より具体的に活動を
充実させましょう!
ということです。
1年先の活動が見えていなくても
やむを得ない場合もあります。
しかし、3ヶ月先の活動が
見えていない場合は
漫然と活動しているかも知れません。
その時には、もう一度
これまでお伝えしたコツ
・ビジョン
・選ばれる理由
・営業・PR
などの視点で自分が
次の3ヶ月で何を達成させたいのか
を考えながら、もう一度
ガントチャート式年間計画に
向きあってください。
次の3ヶ月で何を達成させたいですか?
そうすると更に次の3ヶ月がどうなりそうですか?
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コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
ガントチャート式年間計画に
社長としてすべきこと
を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
1年分を書いてみる
に関することです。
通常の年間計画の場合、
数行書いて終わりという
ケースが見受けられます。
それが
・具体的な目標・計画だったり、
・スローガンのような目標・計画であったり
します。
ガントチャート式年間計画では
それを
・細かいステップに分けたり
・〆切を区切ったり
していきます。
セミナーやコンサルティングなどでは、
1年分を計画してもらうことがあります。
数行程度の計画なら
何となくで書けるのですが、
ガントチャート式年間計画だと
より具体性を持たせる必要があります。
そこで、
「より計画が具体的になった!」
という喜ばれる経営者もいらっしゃれば、
「結局何も考えていなかった」
という反省される経営者もいらっしゃいます。
それを実感できるのは
1年分を書いてみる作業なのです。
2018年、どんな計画にしていきますか?
ガントチャート式年間計画で
具体化することをオススメします!
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コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
ガントチャート式年間計画に
・お客様のニーズ
・他社への対抗
を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
社長としてすべきこと
に関することです。
社長として、
・自らにしかできない、
なすべき業務は何か?
・自分自身の成長に
おこなうべき事は何か?
を考えていきます。
このことは社長に限らず、
店長・事業責任者・部門責任者
にも当てはまるかも知れません。
ガントチャート式年間計画では
ついつい自分のことは後回しに
なってしまう場合があります。
だからこそ、この質問を
意識的に思い出すことが
重要なのです。
・社長自身が自分にしか
できない仕事は何なのか?
・会社を成長していく為に、
自分自身が何を成長すべきか?
などを考えていくのです。
社長の時間の使い方が
会社の戦略にも大きく関係することを
改めて考えながら、自分の行動を
ガントチャート式年間計画に
組み込んでいきます。
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前回は
ガントチャート式年間計画に
組織力強化
を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
お客様のニーズ・ライバルへの対抗
に関することです。
中小企業がガントチャート式
年間計画を作成するコツとして
「他社ではなく自社をお客様を選ぶ理由」
を検討することを以前お伝えしました。
「選ばれる理由づくり」
ですね。
そこには3つの視点があります。
1つめは、自社
2つめは、お客様
3つめは、他社
です。そこ3つを3Cとも言います。
自社:Company
お客様:Customer
他社:Competitor
の頭文字をとったCです。
選ばれる理由とは、その3Cを
意識した考え方なのです。
選ばれる理由でピンと来ない場合、
改めて、
・お客様のニーズを取り込む
・他社への対抗する
という視点で何をすべきかを
考えることをオススメします。
お付き合いしたいお客様が
何を求めているか?
他社へ対抗する為には
何が必要なのか?
をなど顧客・ライバルについて
考えを巡らしながら、
ガントチャート式年間計画に
組み込んでいくのです。
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経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
ガントチャート式年間計画に
リピーター作り
を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
組織力強化
に関することです。
社員数がそれほどいない
会社・お店は前回の
売上アップのことが
中心になりますが、
社員数が増えていくと
組織力強化に向けたアクションを
ガントチャート式年間計画
に盛り込んでいく必要があります。
組織力強化の視点は
・社員のスキル・タイムマネジメント
・会社の仕組み
・社内の人間関係・社員のモチベーション
の3つの観点で考えていきます。
それぞれ相互に絡み合っており、
1つが改善するともう2つが
自然と改善することもあります。
例えば、会社の仕組みが
できると、会社の人間関係が
よくなることもよくあります。
自社なら、どこに手をつけて
組織力強化をしていきますか?
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お伝えしています。
前回は
ガントチャート式年間計画に
PRと営業
を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
リピーター作り
に関することです。
リピーター作りとは
1回買ってもらったお客様に
もう一度、そして何度も来店
してもらえるようにすることです。
その取り組みを、
お客様に自主性に任せていくのか?
自社が主体性をもって取り組んでいくのか?
に違いがあります。
ガントチャート式年間計画では、
リピーターになっていただくためにの
取り組みや仕組みを考えていきます。
取り組みの一例で言えば、
例えばイベント。
新商品を定期的に出したり、
季節によって商品を変えたりします。
仕組みの一例で言えば、
ポイントカード。
スタンプ式のものもあれば、
カード式のものも増えてきましたね。
リピーターさんになる
取り組み・仕組みには
いろんなものがありますが、
会社・お店によって
変わってきます。
コンサルティングでは
それを一緒に考え、
ガントチャート式年間計画に
組み込んでいきます。
自社でリピーター作りとして
どんなことができそうですか?
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前回は
ガントチャート式年間計画に
選ばれる理由を組み込む
ということを
お伝えしました。
今回は、
PR・営業
に関することです。
選ばれる理由は
お客様がその商品やサービス
を購入する最終判断する理由
となるものです。
一方で、その商品やサービスが
知られないと、判断すらできません。
そこで、商品やサービスを
お客様に知ってもらう取り組みが
必要になります。
中小企業の多くは
PR・営業力が
乏しいもしくは苦手です。
お客様に選ばれる理由を
もっていても、
知られていない会社
は多くあります。
コンサルティングでは
その会社にあったPR・営業
について一緒に考えていきます。
・どのようにすればお客様が
振り向いてもらえるか?
・どのようにお客様に
知ってもらうか?
などを考えていきます。
PR・営業が弱い中小企業は
このPR・営業に重点をおいて
このガントチャート式年間計画を
作り込んでもらいたいです。
口コミなど他人任せにせず、
自らが積極的にできる営業・PRは
どのようなものがあるでしょうか?
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ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
業務や部署に分けて、
ガントチャート式年間計画
を作成すること
ということを
お伝えしました。
今回は、
選ばれる理由づくり
に関するものです。
「お客様が他社ではなく、
当社を選んでくれる理由は何か?」
ということについて
真摯に向きあい、
そこに自社の取り組みを
考えていくのです。
そこには、
売上アップという
自社の視点ではなく
自社が選ばれる理由という
お客様の視点で考えていく
ことで新しい取り組みを
考えていきます。
例えば、
今の商品・サービスの
ブラッシュアップや
新商品・新サービスの開発
などを考えていきます。
場合によっては、
商品・サービスだけに
限らないかも知れません。
お客様への対応力や提案力が
重要になっていくこともあります。
更には、会社の仕組みを見直したり、
選ばれる理由を実現していく人材育成だったり
と会社によってやるべき事は変わっていきます。
「選ばれる理由を考えること」
売上に苦労している中小企業にとって、
ガントチャート式年間計画の
一番の肝とも言えます。
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経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
前回は
ビジョンに照らして、
ガントチャート式年間計画
を作成すること
ということを
お伝えしました。
今回は、
業務や部門
に分けて考える
というものです。
例えば、
営業部がおこなうことは
何か?
工事部がおこなうことは
何か?
を考えながら、
作成していきます。
その部署や業務で
・やるべきこと
・改善すべきこと
・改革すべきこと
をイメージしながら
まとめていきます。
その時には
毎日同じような業務
(ルーティン)
は記載しなくても結構です。
ガントチャート式年間計画は
新しい取り組みや
滅多にしない取り組み
を中心にまとめていきますので、
毎日繰り返しの業務を
記入するとかえって見にくくなります。
その部署や業務で
今後
・やるべきこと
・改善すべきこと
・改革すべきこと
はどのようなものが
ありますか?
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ガントチャートを活用した
経営計画の作成のコツを
コンサルティングをはじめとして、
セミナー・研修で
お伝えしています。
今回から
ガントチャート式年間計画
の作成のコツを簡単にお伝えしていきます。
コンサルティングでも、
セミナー・研修でも
ガントチャート式年間計画の
作成の前に将来のビジョンの
作成をオススメしています。
・自分の会社のこれからの姿
・経営者である自分自身の姿
を想像しながら、
この1年何をしないといけないか
を考えてもらうのです。
これからの姿を少しでも
イメージしないと、
ガントチャート式年間計画も
成り行き的な計画になりがちです。
そうなると、
ガントチャート式年間計画が
あってもなくても
いいような状態と
なってしまいます。
将来のビジョンに向けた
一歩を踏み出す為に
ガントチャート式年間計画
はあるのです。
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「ガントチャート式経営計画に
何を書いたら良いの?」
という質問を頂くことがあります。
またこのブログでも
整理してお伝えしようと思いますが、
先日のクライアントさんには、
まずは、販売促進や営業の
ことで作って見ましょうと
お伝えしました。
つまり、
売上を上げるための
活動です。
赤字にはならない程度の
売上を確保されていらっしゃる
クライアントさんでしたが、
どちらかというと、
販売促進や営業は
やや苦手。
そこで、
販売促進や営業を中心とした
ガントチャート式経営計画
を作成しました。
ざっくりでもいいので
1年間の販促計画を
作成することを
オススメしています。
1年間作ると、
忙しい時と忙しくない時が
明確になり、
いつ、どこに、どんなことを
するかがより分かりやすくなります。
例えば、忙しい時には、
その前にもっと売上が
あがるようなPRを考えるなど。
一方で、忙しくない時は、
ホームページのリニューアルなど
じっくりと取り組むようなこと。
1年通して作成するからこそ
見えてくることもあります。
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ガントチャート式経営計画で
計画立案していると
作りっぱなしで計画を見ない
ことがあります。
クライアントさんには
毎週見返しましょうと
お伝えしています。
人は忘れる生き物ですから。
見ることで思い出すのです。
特に直近3ヶ月間のガントチャートに
ついては細かく作成しますから、
一つ一つの行動をチェックしてもらいます。
そして、活動できていない行動は
分解したり、具体化したり
細かくしていきます。
もちろん
思いついた、思い出した
アイデアや活動を追加して、
他のスケジュールと調整
していきます。
計画を柔軟に変更していくことが
ガントチャート式経営計画の
よいところです。
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先日、とあるクライアントさんで
ガントチャート式経営計画を作成の
お手伝いをしました。
新規事業立ち上げに向けた
事業計画づくりです。
やりたいことは
ぼやっと分かるのですが、
何から手をつけるべきなのか
が見えない状況でした。
経営者ご本人も私も・・・
そこで、
ガントチャート式経営計画
の作成に。
1年後ゴールを決めて、
それに向かって、
何をすべきかを考えたり、
アイデアを出しながら
ガントチャート式経営計画
をまとめていきました。
お話ししながらお互いが
・思いついたこと
・思い出したこと
を計画に織り込みながら、
そして、そのアイデアを
いくつかの行動に分けて
作成しました。
そして、
目標値を設定するなど
行動を具体化していきます。
この行動を
・細分化すること
・具体化すること
そして、
ガントチャートに
・見える化すること
が行動できる経営計画
になっていくのです。
その経営者にとって
はじめてのガントチャート作成
のようでしたが、
計画の見える化ができたことに
喜んでいらっしゃいました。
ここまで落とし込むことで
行動できる計画になっていくのです。
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トレーニングジムに行くのを止めたら、
結局体重が戻ったというような話を
たまにお伺いします。
ジムに通っていた間は、
トレーナーの応援やチェックがあり、
上手く減量できていたのですが、
行くのを止めたことで、
その応援やチェックも途絶え、
自分を律するものがなくなりました。
これは管理のすべてを
外部のトレーナーに
任せてしまっていたから
だと思うのです。
もし、トレーナーの応援やチェックに
加えて自分なりの習慣がつくれていたら、
体重が戻ることもなかったかも知れません。
外部の応援・チェックを受けつつも
自分なりの自己管理法を構築する
必要があるのです。
経営も同じだと思います。
適度な外部のチェックを受けつつ
自社の管理体制を構築すること。
よい企業はその両輪を
回しています。
外部チェックと自浄能力、
両方備わっていますか?
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前回、計画や目標を達成したいと
いう気持ちがあっても、
「つい、自分に負けてしまう」
という方も多いとお伝えしました。
もちろん、自ら努力して
達成に向けた取り組みを
する方もいらっしゃいますが、
すべての人がそれに当てはまるとは
限りません。
そこで、
外部の力を借りること
をオススメしています。
外部からのアドバイスを
受けたり、外部と話すことで
自分の気持ちを奮い起こしたり
するのです。
「つい、自分に負けてしまう」
という方の中には、それを
素直に受け止め、外部の力を
積極的に活用しています。
例えば、
金融機関・税理士・コンサルタント
に自社を、自分を見てもらうことで、
自らを律するのです。
そこで時間やお金を使うことで
身を切る思いとなり、それを
回収し、計画や目標を達成しよう
という思いが更に募ります。
それが原動力になったりするのです。
「つい、自分に負けてしまう」
という方は、どなたでもいいので
外部の力を借りるような手を
考えてみても良いかも知れません。
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しています。
「猛烈にやりたい」計画や目標は
それほど多くなく、
「それなりの」「そこそこの」計画や目標
のケースが多いのが実態です。
だから、やってもやらなくても
そのうちどうでもよくなるのです。
現状のままでいるほうが楽ですからね。
そこで、その壁を乗り越えるには、
・自分で努力する
・外部の力を借りる
の2つの方法がある
のだと思います。
今日は、
「外部の力を借りる」
ということです。
計画や目標を達成したいと
いう気持ちがあっても、
つい、自分に負けてしまう
という方も多いと思います。
経営者だって人間ですから、
そういう面は少なからずある
と思います。
私だって同じです。
そのときに、
「なんとか自分で乗り越えるか」
と自分で努力する以外に
(1)「自分は自分に負けてしまうと諦めるか?」
(2)「負けてしまう瞬間にこそ、
誰かに応援・サポートしてもらうか」
の2択があると思います。
(2)に、コンサルタントなどの
外部の力を利用する一面が
あると思います。
コンサルタントは決して、
ノウハウをお伝えするだけ
ではありません。
それを経営者・社員が
実行するのをサポートしていく
こともあります。
誰かに見られているから
頑張れるという面もある
と思うのです。
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「猛烈にやりたい」計画や目標は
それほど多くなく、
「それなりの」「そこそこの」計画や目標
のケースが多いのが実態です。
だから、やってもやらなくても
そのうちどうでもよくなるのです。
現状のままでいるほうが楽ですからね。
そこで、その壁を乗り越えるには、
・自分で努力する
・外部の力を借りる
の2つの方法がある
のだと思います。
今日も、
「自分で努力する」
です。
計画や目標の達成において
現状の状態でいいと思う自分と
現状の状態を変えたい自分
との「綱引き」
が常に繰り返されます。
「綱引き」に勝つ為には
「毎日、その目標や計画を
見て、気持ちを改める」
が重要でした。
そのアクションとして、
・自発的に行う
・仕組みをつくる
があります。
まず、自発的に行う
自発的には、自らの意思で
毎日目標を見るという
行為をおこなうものです。
しかし、人間、忘れるもの。
きちんと忘れずにできるか
というとよっぽどの事でないと
忘れてしまうのです。
そこで、仕組みをつくる
ことになります。
仕組みと言っても
大げさなものではありません。
例えば、
・机に目標を貼る
・トイレの中に目標を貼る
・天井に目標を貼る
ということで、
自分の計画や目標を
奮い立たせるのも重要です。
しかし、
出張が多い方などは
それを見ないことも
あると思います。
さらに、貼っていても
いずれ風景の一部になって
しまうことだってあります。
私は、自分のメールアドレスに
計画や目標、そして日々のルーティーン
を送っています。
しかも、それをしっかりとみて、
行動したら消すようにしています。
これの繰り返しで、
目標や計画を忘れないように
意識しています。
これが1人でできる
仕組みなのです。
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それほど多くなく、
「それなりの」「そこそこの」計画や目標
のケースが多いのが実態です。
だから、やってもやらなくても
そのうちどうでもよくなるのです。
現状のままでいるほうが楽ですからね。
そこで、その壁を乗り越えるには、
・自分で努力する
・外部の力を借りる
の2つの方法がある
のだと思います。
今日は、
「自分で努力する」
というものです。
計画や目標の達成において
現状の状態でいいと思う自分と
現状の状態を変えたい自分
との「綱引き」
が常に繰り返されます。
会社の目標に限らず
・禁煙
・ダイエット
など個人の目標もそうです。
一方で目標や計画を忘れて
しまう自分もいるのです。
そうしたら現状のままでいい
方に引っ張られてしまいます。
「綱引き」と「忘れる」
ということを踏まえると、
第一歩として、
「毎日、その目標や計画を
見て、気持ちを改める」
という単純なことが
できているかどうかです。
その繰り返しで、
現状の状態を変えたい自分
が綱引きに勝利するのです。
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経営計画や目標は
つくったときには
盛り上がりますが、
その後、見返しもしないので
忘れてしまうのです。
私もそうでしたし、
クライアントさんも
そうなので人間似たような
ものなのです。
中には計画や目標を
忘れずに猛烈に頑張る方も
いらっしゃいますが、
ホントにごく少数です。
●猛烈に頑張りたい
計画や目標をつくる
●猛烈に頑張らざるを
得ない環境をつくる(環境だった)
ことが重要なのですが、
「猛烈に」というところまでいかず、
「それなりの」「そこそこの」計画や目標
のケースが多いのです。
だから、やってもやらなくても
そのうちどうでもよくなるのです。
その壁を乗り越えるには、
・自分で努力する
・外部の力を借りる
の2つの方法がある
のだと思います。
次回以降またお伝えしますね。
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作成のコツについての第5回です。
前回、付箋で貼って剥がす
ということをお伝えしました。
その時に付箋が
たくさん増えてきた
なんてことが
よくあります。
当初、自分が
思っていたよりも
取り組むテーマが
大きかったのですね。
その時には、テーマを分けて
2つ、3つに分けた方がいいのでは
考えるのです。
例えば、営業を
・商品別に分けた計画にしたり、
・新規や既存に分けた計画にしたり、
するなどです。
はじめから分けても良いですが、
やりながら、ボリュームが
増えたなと思ったら分けることを
オススメしています。
ガントチャート式年間計画では
この分解する力が重要なのです。
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ガントチャート式年間計画の
作成のコツについての第4回です。
初級編では、
Excelや専用ソフト
を使わずに
付箋を使うことを
オススメしています。
というのも、
初めて作成する場合
やるべき事を詰めすぎたり、
やるべき事が少なすぎたりして
Excelの場合、修正に
時間がかかることがあります。
キレイなガントチャートを
作ることが目的ではなく、
やるべき事をタイミング良く
することができるように
することが目的です。
だからこそ、付箋を使って
貼って剥がして、
捨てて追加して
という繰り返すほうが
一番シンプルで
使いやすいのです。
広い紙にやるべき事を
書き出して、定期的に
貼って剥がしましょう。
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前回、ゴールイメージを
設定する大切さについて
お伝えしました。
そのゴールイメージに
関連して、数値目標を
設定することがあります。
数値目標には、
(1)行動の数値目標
(2)成果の数値目標
の2つがあります。
(1)行動の数値目標は
例えば、ある期間に100件
お客様と商談するなどの目標です。
こちらは売上などの
成果につながる行動の目標です。
その他には、
毎日1回はブログを
更新するということも
行動目標にあたります。
(2)成果の数値目標は
例えば、ある期間に10件の
受注を頂くなどの目標です。
こちらは実際に経営の
成果に関する目標です。
この2つを組み合わせて
設定することで、
行動に対する意識が
明確になってきます。
ゴールイメージの
設定に関連して、
・成果の数値目標
・行動の数値目標
考えてみてください。
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前回、ガントチャート式年間計画の
コツとして、付箋を使って
●大項目
を書き出して、
それを
●中項目
●小項目
に分けて書き出していく
ということをお伝えしました。
その時に、各項目ともに、
行動レベルまでに落とし込み
ゴールイメージを持つことが
できるかどうかが重要です。
例えば、イベントを企画する
という行動に対して、
・企画のアイデアを
出すことなのか?
・紙1枚のイベント内容を
まとめることなのか?
・企画実施までの役割分担、
スケジュールまで行うことなのか?
というゴールを
イメージする
必要があります。
そこまで考えておかないと
あとあと、バタバタとして
やることが盛りだくさんになったり、
内容が決定していなくて混乱したり
ということになります。
だからこそ、各項目の
ゴールイメージをもって、
各項目の関連を見ながら、
行動を進める必要があるのです。
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これまでガントチャート式年間計画の
メリットをお伝えしてきました。
「ガントチャート」
というと見た目が
Excelなどで
表現されているので、
とっつきにくい
ケースがあります。
なので、
初級編としては
付箋を使って、
作ることをオススメしています。
それは、
●大項目
を書き出して、
それを
●中項目
●小項目
に付箋を分けて
書き出していく
というもの。
例えば、
●大項目を青色の付箋
●中項目を黄色の付箋
●小項目をピンク色の付箋
などで分けて書いていくのです。
そうすると、
大項目で終わっているものだと
活動を分解できないか、など
考えていくことで
行動しやすいレベルまで
落とし込むのです。
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当社でオススメしている
ガントチャート式年間計画。
前回、ガントチャート式年間計画の
作成のメリットとして
(1)見える化
(2)共有化
(3)細分化
(4)逆算式で考える
(5)ボリューム管理
(6)進捗管理
をお伝えしました。
例えば、カレンダーだと、
〆切は分かりやすいのですが、
会社のやるべき事が一覧で
表現できなかったり、
カレンダー上では細分化しにくかったり
という状態になります。
そうなると、ガントチャート式年間計画
では可能なボリューム管理や進捗管理が
できにくくなります。
一方、TO DOリストだと、
やることが一覧できるのですが、
いつから着手するとか、
それぞれのやることの関連が
見えにくくなったりします。
もちろん、これまで慣れ親しんだ
カレンダーとTO DOリストを使いながら、
ガントチャート式年間計画
も活用すると、
それぞれが、より成果が出る
ビジネスツールになるのです。
私自身も、
・ガントチャート式年間計画
を土台にして
・毎日の仕事管理:TODOリスト
・毎週・毎月の仕事管理:カレンダー
に活用してます。
TOリストとカレンダーだけだと
スケジュールが入ると忙しく感じて
しまうのですが、目先のことだけに
一生懸命になっているのです。
将来を見据えて、そのゴールに向かって
何をするのかを考えて、
ガントチャート式年間計画
を作成することが小さな会社・お店が
成長するために重要なことなのです!
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ガントチャート式年間計画。
前回、作成のメリットとして
(1)見える化
(2)共有化
(3)細分化
(4)逆算式で考える
(5)ボリューム管理
をお伝えしました。
この(1)~(5)ができると、
進捗管理がしやすくなります。
どの項目が終わって、
どの項目が終わっていないのか?
について、
・自分なりに
そして
・組織の中で
共有でき、
・スケジュールを見直したり、
・協力体制を強化したり、
・役割分担を見直したり
することで実行に向かっていくことが
できるようになるのです。
もちろん、その中で進捗が
芳しくない場合は、行動レベルに
落ちていないことがありますので、
もう一度、細かく分けて
考えることも大切です。
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ガントチャート式年間計画。
前回、作成のメリットとして
(1)見える化
(2)共有化
(3)細分化
(4)逆算式で考える
をお伝えしました。
当社でオススメしている
ガントチャート式年間計画は
その会社・お店でのやるべき事を
全て書き出すことをオススメしています。
そうすると、
何が見えてくるか?
「いつ」「何で」
忙しいのかが
見えてくるのです。
そうすると、何かを
前倒しで実施すべきなのか?
後倒しで実施すべきなのか?
が一目瞭然なのです。
そして、やるべき事の
ボリュームが多い時期には
それを調整することができます。
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ガントチャート式年間計画。
前回、作成のメリットとして
(1)見える化
(2)共有化
(3)細分化
をお伝えしました。
行動を細かくしていくことが
(3)細分化
このスキルを
マスターしていくと、
ものごとを
逆算式で考えて
行くことができます。
階段の頂上がゴールだとして、
ゴールにたどり着くには、
階段を超えていかないと
いけないかを、階段の頂上から下を見て、
考えていくイメージです。
これが
「逆算式で考える」
ということです。
あのゴールに向かって、
・何をする必要があるのか?
・何をすべきなのか?
を考えだし、
・どの順序で進めればいいのか?
が自分なりに腹落ちしてきます。
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ガントチャート式年間計画。
前回、作成のメリットとして
(1)見える化
(2)共有化
をお伝えしました。
コンサルティングやセミナーで
ガントチャートを作成を支援する時に
「活動を細かくして欲しい」と
お伝えしています。
これは
(3)細分化
です。
これが
ガントチャートの
メリットであり、
かつ作成のコツとも言えます。
縦軸の項目を
行動レベルまで
落としていく。
例えば、
キャンペーン実施
という活動に向けて、
・企画の内容の決定
・対象期間の決定
・対象者の決定
・DM・販促物の決定
・DM・販促物の準備
など、考えられる行動を
分けていく。
そして、
横軸のスケジュールを
引いていく。
ざっくり考えていても、
行動レベルに
落とし込まないと
行動に移せません。
それが、我々が
行動できない理由の
1つであるのです。
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ガントチャート式年間計画。
「作成すると何がいいの?」
と聞かれることがあります。
ということで、何回かに分けて
お伝えしていくことにします。
ガントチャートは
・横軸に、時間
・縦軸に、おこなうこと(実施事項)
で表現した図です。
そして
・線の長さは、実施期間
を表現しています。
上の写真にあるように、
パッと見て、自分や自社の
活動が見えるようになります。
(1)見える化ですね。
見えるようになると、
皆で、やるべき事とスケジュールを
共有しやすくなります。
(2)共有化ですね。
特に当社では付箋を使った
ガントチャートをオススメしており
見える化・共有化をよりしやすくなっています。
見える化・共有化には
ガントチャート式経営計画
がオススメです。
大きな目標を持っている方には
逆算式で考えられる、
ガントチャート式年間計画
をお伝えしました。
今回は
目の前の事で一生懸命な方が
自分を変える為のツールです。
もちろん逆算式で
将来の方を見ている方でも
毎日の意識付けに必要な方にも
お役に立ちます。
それはマイチェックリスト。
自分が毎日
・意識したいコト
・行動したいコト
・大切にしたいコト
を毎日確認して、
チェックするものです。
今までの習慣を打ち破り、
新たな習慣を身に付ける為に
日々の繰り返しが重要です。
このマイチェックリストを
毎日見て、チェックして
できたかどうかを振り返るのです。
できないことがほとんどだと思います。
それだけ人はこれまでの習慣に
引っ張られしまうものなのです。
今日できなくても、
明日頑張ろうという気持ちが
人を変化させるものだと思います。
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ガントチャート式年間計画。
ゴールから逆算して、
計画を考えていくのに
最適なものです。
例えば、
12月の年末商戦に向けて、
何をしていくかを逆算して
考えていくのです。
10月に企画を考えて、
11月に準備して
という風に・・・
そして、出来上がったら、
企画から準備、そして
実行に漏れがないかを
チェックしていく。
逆算して考える方が
苦手な方には
一度オススメのツールです。
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毎日の日常の中で、
その日のことを
振り返らずに過ごして
いることが多いと思います。
私も実際そういう場面が
ありました。
今でもたまにあります。
やりきった充実感で
ヘトヘトなのです。
私の場合、ここ一ヶ月
メイン業務の
コンサルティングではなく、
セミナーの講師を担当する
ことが多く、新たな気づきを
たくさん得ることがあります。
その時には
終わった際に、
気づきを貯める
その気づきを
私は付箋で
書き出しています。
ノートだと
かしこまった感じになり、
スタートが切りにくいですが、
付箋だと、どこでもすぐに
できるのです。
人によるかも知れませんね。
大事なのは、
気づきを
貯めること。
そして次に
活かすこと。
パソコンで書くと
見るのを忘れますので、
セミナー講師の際の気づき
にはセミナー講師グッズに
まとめておきます。
「気づきを貯める」
「気づきを活かす」
自らのやり方を
生み出しましょう
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アイデア出しや
優先順位付けをする時など、
頭の中でしてしまうことって
ありませんか?
当社でオススメしていることが
紙に書き出すということ。
TO DOリストの時でも
戦略検討の時でも
紙に書き出すことを
オススメしています。
頭の中だけで考えるより
紙に書き出すと、
どんどん次の考えが
出ることもあります。
更にオススメなのが
「付箋」
並び替えもできるので、
並び替えた状態を見て
思考を整理できるのです。
さらに
大項目・小項目毎に
色分けすると一目瞭然です!
一方で、
付箋が剥がれてしまう
という心配がある方。
貼り終わった瞬間に
・スマホで写真を撮ったり、
・コピーしたり
・A4の紙に貼った場合、
そのままクリアファイルで保存
などで管理することを
オススメしています。
是非、試してみてください!
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先日、講師を務めた研修で、
生産性曲線について
お話しする機会が
ありました。
生産性曲線とは1日のうち、
働く上で、能率が
・上がる時間帯、
・下がる時間帯
を示した曲線です。
一般的には
朝11時と午後3時が
働く人にとって
能率が上がるようです。
もちろん人によって
能率が上がる時間は様々です。
まずご自身にとって
能率が上がる時間を理解する。
そして、次に大事なのが
能率が上がる時間に何を
するかを決めることです。
それは重要な仕事をすること。
状況にもよりますが
社長ならば、
会社の成長・改善に
つながることおこなう
ことかもしれません。
能率が上がる時間に
どんな仕事を
入れていますか?
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企業の経営計画の作成で
オススメしている
ガントチャート式年間計画。
その企業がおこなうべき取り組みを
ガントチャートを使って
表したものです。
通常は1つの取り組みですが、
会社全体の取り組みを
「見える化」するのです。
そこで、
前回お伝えした、
時間管理のマトリクス
第一領域 「緊急性も重要性も高い」
第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」
第三領域 「緊急性は高いが重要性は低い」
第四領域 「緊急性も重要性も低い」
で、なかなか実行に移せない
第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」
もガントチャート式年間計画の
取り組みの項目に入れることも
いいと思います。
つい忘れがちな、「第二領域」ですが、
ガントチャート式年間計画を
使えば忘れにくくなります。
会社のことや自分自身のことでも
ガントチャート式年間計画
も活用できるのです。
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時間管理において
時間管理のマトリクスについて
お話しする機会があります。
時間管理のマトリクスとは
名著「7つの習慣」で
登場する考え方です。
やるべき事ややっていること事
「緊急」と「重要」に従って、
次の4つに分けるものです。
第一領域 「緊急性も重要性も高い」
第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」
第三領域 「緊急性は高いが重要性は低い」
第四領域 「緊急性も重要性も低い」
に分けていきます。
特に
第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」
に時間をどれだけ使えるかが自分の成長に
とって重要なのです。
それがなかなか
できていないのがほとんど。
残りの3つの領域の仕事に
時間を取られているのです。
中には、
第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」
が出せないという経営者もいます。
ひょっとしたら
会社の将来像について
腹落ち感がないかも知れません。
第二領域 「緊急性は低いが重要性は高い」
ことでやるべきことはないかを
考えることも重要ですね。
それは会社の戦略を考えると
いうことにつながると思います。
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PDCAを回す期間
ってどのくらいでしょうか?
いろんな方にお伺いすると
多くの方が、
・1年
・半年
という長期の
イメージを持って
いらっしゃいます。
それが
固定観念と
なってしまい、
PDCAを短期で回す
という発想になりにくく
なっているのも事実です。
実は、PDCA
1週間、1日という
期間でも回せます。
例えば、
日単位の場合
毎朝プランを決めて実行し、
夕方か翌朝に振り返る
そして
翌日の行動や
翌週の行動に
活かしていくのです。
もちろん
1年のPDCAサイクルがある中での
1日のPDCAサイクルでも構いません。
日単位、週単位で
振り返ると効果を
実感できると思います!
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前回、計画が進まないのは
習慣による場合もある
とお伝えしました。
習慣って考えなくても
できる活動ですよね。
脳は省エネで
考えることを
最小限したいせい
とも言われています。
だから、何か新しいこと
しようを思っても、
習慣という力によって
つい、いつもの現状に
戻ってしまうのです。
よい習慣も、悪い習慣も。
今までの習慣を変えるには
大きな事件に遭遇すると
変わることもあります。
例えば、
事故、診断結果
などの不幸などの
大きな事件ですよね。
でもあまり巡り逢いたく
ものです。
そういう中で変えるには
日々の積み重ね。
それが
マイチェックリスト
なのです。
新しい習慣にしていくために
毎日、確認してチェックしていく。
これが大事なのです。
こうもしないと習慣を
変えられないのか
情けなく事もありますが、
やってもらっている人
みなさん、そういう気持ちで臨み、
古い習慣を捨て、新しい習慣を
していこうとされていらっしゃいます。
まずは1個からでもやってみてください。
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習慣には
よい習慣
悪い習慣
があります。
よい習慣とは、、、
自分や周りにとってもよい、
継続的なおこないです。
例えば、
早起きするとか
笑顔で挨拶するとか、
悪い習慣とは、、、
自分や周りにとっても良くない
継続的なおこないです。
例えば、
毎日夜更かしするとか
ルールを守らない
などです。
誰しも、
よい習慣
悪い習慣
の両方を持っているはずです。
また人によっても
よい習慣
悪い習慣
の意味付けが
違うかも知れません。
計画実行のご支援をしていると
かならず、この習慣の壁に直面します。
習慣が計画実行を
邪魔するのです。
例えば、
早起きして読書しようと思っても
夜更かしの習慣があれば、
なかなかできないということもあります。
ガントチャート式年間計画でも同じです。
せっかく年間計画をつくっても、
実行できないケースがあります。
その時には自分の習慣から
変えた方がよいかも知れません。
自分の
よい習慣
悪い習慣
を見つめ直してみませんか?
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スキマ時間を上手く使おう
という話は聞いたことが
あるかも知れません。
次のアポイントまでに
空いている時間や
出かける準備が終わって
出発までの時間
などです。
時と場合によってさまざまですが、
10分~30分ぐらいの時間です。
今日お伝えしたいことは
そのスキマ時間で
何をするか決めて
おいたほうがよいですよ
ということです。
当たり前かも知れません。
しかし、今と昔では
ずいぶん状況が変わっているのです。
それは
PCやスマホ
の存在です。
PCやスマホで
時間を潰してしまうことが
実に多いのです。
SNS
ゲーム
ニュース
Web閲覧
結局、スキマ時間が
時間つぶしの時間に・・・
そしたら、スキマ時間に
できたことが別の時間に
やらないといけないこととなり・・・
という悪循環に陥ってしまいます。
毎日のスケジュールを作っている
人でもスキマ時間に何をしようか
決めていない人もいるかと思います。
スキマ時間にやることを
決めていたら、時間つぶしの時間は
減ること間違いありません。
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クライアントさんとの面談で、
たまにこんなことをお伝えします。
「今って、
目の前のTO DOが多いですよね。
このままじゃ、
来年も同じ状態かも知れませんよ。」
人によっては
厳しい言い方と思う方も
いらっしゃるかも知れません。
これは私自身、
そう思ったことが
あったからこそ、
同じような状況に陥っている
クライアントさんには
お伝えしているのです。
目の前の業務で
何かと忙しくしている
そして充実している
その目の前のことを
こなしていれば、
次の未来がある
かも知れません。
一方で、その時だけ忙しくて、
その嵐が通り過ぎたら、
急にシーンとなる(売上が減っていく)
ことだってあるのです。
だからこそ、
目の前のTO DOだけでなく、
夢の為のTO DOをおこなう必要が
あると思うのです。
私も自分にそう言い聞かせています。
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ガントチャート式年間計画で
会社の計画作りと進捗確認を
クライアントさんと一緒しています。
時には進んでいない
取り組みもあります。
「バタバタして
忙しかったから」
というのがよくお伺いする
理由の1つですが・・・
もう一つあると思うんです。
それは
心理的なハードル。
決めたけど、
実行に移すには
腰が重たい・・・
というものです。
その背景には
ガントチャート式年間計画が
大雑把な行動
であるということです。
そこでできるだけ
細かくして、
少しでも行動
できるようにする。
例えば、3時間の作業なら
30分ずつ刻んだ計画にするとか・・・
みじん切りのように
です。
重たい腰、是非あげて
前に進みましょう!
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ガントチャート式年間計画は
その会社がおこなうべき取り組みを
年間でまとめたものです。
会社の
・攻め
・守り
などをまとめていくのですが、
大事なことがあります。
社長にしかできない
取り組みもあるのです。
例えば
・設備導入
・資金調達
・採用活動
・宣伝広告
などです。
中小企業だと
社長の判断が
必要な部分です。
会社それぞれで
社長の役割が少しずつ
違っていますが・・・
ともかく、
社長自身がなすべきコトを
ガントチャート式年間計画
に記載しておくこと。
社長も人ですので、
忘れてしまいます。
あと
社員から見れば
何をしているのか
見えにくい場面も
あります。
とある会社の社長は
社長だけ取り組みをまとめた
ガントチャートを作って頂きました。
拝見すると、改めて
社長しかできない仕事は多く、
1人では会社は運営できないなと
思った次第です。
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タイムマネジメントの
お話をする機会があり、
改めて自分が大切にしてきた
ことをまとめています。
1日は24時間で、
誰しも持っており、
減りもしないし
増えもしません。
その中でいかに
上手に時間を使うかが
タイムマネジメント
だと思っています。
しかし、起きている時間
すべて集中できているとは
限りません。
一説によれば、
人が集中できる時間は
起きてから12時間まで
という話もあるそうです。
だから、朝が集中できる
時間ということなのでしょうか?
人によっては、
夜が集中できると
いう人もいます。
私は朝型なので、
資料作成や考える仕事は
朝におこなうことが多いです。
むしろ、そういった時間を
優先的に確保することを意識して、
スケジューリング
をおこなっています。
皆さんの集中タイムは
いつで、何をするか
考えていますか?
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「ダラダラ癖から
抜け出すための10の法則」
という本を最近読みました。
そこでは、
行動を上手に変えるには
1 欲求
2 認識
3 想像
4 計画
5 行動
の5段階を示しています。
まず、1の欲求。
変えたいという欲求がなければ
何事も変わりません。
どの程度の欲求があるかどうかを
確認することが、まず第一段階。
次に、2の認識。
変える必要があるのは何か
そして、その何かを変えるには
どうしたよいかを認識すること。
そして、3の想像
行動が変わっていた自分を
想像すること。
ゴールイメージの設定ですね。
そして、4の計画
自分を変えるための計画作り。
マイチェックリストや
ガントチャート式年間計画
などで自己変革の計画をつくります。
最後に、5の実行
という流れです。
我々はつい
4 計画(Plan)
5 実行(Do)
だけを考えてしまいがちですが、
個人の行動を変える場合
1 欲求
2 認識
3 想像
が特に大事ということですね。
場合によっては
3 想像
から検討して、
1 欲求
2 認識
を考えても
良いかも知れません。
1~3で生まれてきた
願望が強ければ、
強いほど達成が
可能になるんだと思います。
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当社では
経営コンサルティングのほか
セミナーや研修をおこなうことが
あります。
セミナーや研修で
お伝えするときに
翌日から使えるようなことを
意識してお話しするのですが、
実際、実行に移すことが
本当に役に立ったと言うことなのです。
そこで、
セミナーにおいて時間があるときには
学んだことを実行に移すためには
・マイチェックリスト
・ガントチャート式年間計画
の考え方をお伝えしています。
当社における
PDCA力、習慣化力の
2つの道具です。
マイチェックリストは
毎日意識したいコト、実施したいコト
を毎日確認する道具。
ガントチャート式年間計画は
ゴールから逆算して、何をするべきか
を見えるようにする道具。
セミナーや研修、本などで
学んだこと、やってみたいことを
マイチェックリスト
もしくは
ガントチャート式年間計画
に書き込み、
実行してみてください。
おそらく実行力が上がるはずです。
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