経営計画と聞くと、どんなイメージを持っていらっしゃいますか?
小さな会社・お店の経営者と話をすると、融資などを目的した経営計画がほとんどで、数値計画中心と思っていらっしゃる方がほとんどです。
しかし、経営計画には、決まった形はありません。あえてパターンを分けると、
に分けられます。
1.~3.の場合、実際に作った方の声を聞いてみると、作った後見返していないこともあるという声も多いです。それは見返しても、どう修正していいのか分からない方もいらっしゃるのも事実です。
当社では、計画は目標(経営者が考える将来像・売上などの数値目標)を達成するための手段と考えています。目標を達成するためには、上記の4.行動計画と実際の行動が必要です。
そこで、行動計画を最重点にしたガントチャート式経営計画を活用して、しっかりとPDCAを回して、多くの小さな会社・お店の売上・利益向上を応援しています。
※P(Plan:計画)D(Do:実行)C(Check:確認)A(Action:修正)
ガントチャートは、もともとシステム開発や建設工事など、プロジェクトを管理するために使用する工程表です。左側におこなうべき事柄を記入して、右側にいつするのか、棒線を引いて、スケジュールを見えるようにしていきます。
計画立案後、定期的に実行状況を確認し、変更や改善を考えるといったPDCAを回すことに最適な道具です。
自主開催の予定は現時点では未定です。
以下の電子書籍(Kindle)のマンガにて、ガントチャート式経営計画のポイントをまとめております。
小さな会社・お店・中小企業が目標達成するための、
①目標設定や経営計画の考え方
②ガントチャート式経営計画で記載する、お客様に選ばれる理由作り、販売促進・販路開拓の考え方
③ガントチャートのポイントであり、行動できる計画にするために、具体的な行動に表現する仕方
④PDCAの回し方(ガントチャート式経営計画の見直しの仕方)
など、セミナーやコンサルティングで伝えていることを、マンガで分かりやすく解説しています。
中小企業支援機関(商工会議所・商工会)、金融機関、民間企業、税理士事務所よりご依頼を受けて実施もしております。以下より、詳しいご案内をご確認ください(セミナー企画書などもダウンロードできます)。
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